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9735 セコム  |  更新: 2026-06-22 23:45
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目次

9735 - セコム

作成日: 2026年06月22日


目次


① 株価指標・テクニカル

01 株価指標・テクニカル

銘柄:セコム(9735) 更新日:2026年6月22日

株価チャート(1年)

chart

マクロ環境

更新: 2026-06-19

指標前日比前日比%1M騰落MA25乖離
日経平均71,169.04+115.5+0.16%+17.54%+8.28%
TOPIX4,068.18+54.9+1.37%+6.32%+3.91%
S&P5007,500.58+80.5+1.08%+1.32%+0.38%
USD/JPY161.18-0.16-0.10%+1.31%+0.83%
米10年債利回り4.45%-0.036-0.80%-3.72%-1.31%
金先物4,160.30-63.2-1.50%-8.62%-5.50%
全指標・テクニカル詳細(クリックで展開)
カテゴリ指標前日比前日比%1W1M3MRSIMA25乖離MA200乖離MACD
日本株日経平均71,169.04+115.5+0.16%+7.80%+17.54%+33.34%71 (過熱)+8.28%+32.84%+
日本株TOPIX4,068.18+54.9+1.37%+6.21%+6.32%+9.44%65+3.91%+15.39%+
先物CME日経先物71,510.00-400.0-0.56%+6.20%+17.36%+35.22%68+7.84%+30.13%+
米国株NYダウ51,564.70+72.1+0.14%+1.41%+3.78%+11.55%59+1.65%+7.08%+
米国株S&P5007,500.58+80.5+1.08%+1.44%+1.32%+13.22%55+0.38%+8.66%-
米国株NASDAQ26,517.93+496.3+1.91%+2.74%+1.64%+19.71%56+0.66%+12.70%-
欧州株FTSE10010,399.70-108.9-1.04%+0.93%+2.26%-0.04%51+0.28%+3.83%+
欧州株DAX25,026.80+92.1+0.37%+3.38%+2.96%+6.49%58+1.02%+3.42%-
アジア株上海総合4,090.48-17.6-0.43%+2.60%-0.99%+0.68%52+0.24%+2.41%+
アジア株ハンセン23,924.81-387.3-1.59%-1.34%-6.82%-8.07%33-4.92%-7.96%-
為替EUR/JPY184.66-0.23-0.13%-0.38%-0.22%+0.71%44-0.32%+1.19%-
為替GBP/JPY212.83-0.23-0.11%-0.91%-0.15%+0.28%40-0.67%+1.51%-
為替USD/JPY161.18-0.16-0.10%+0.66%+1.31%+1.44%69+0.83%+3.08%+
債券米5年債利回り4.22%+0.012+0.28%+0.84%-1.29%+9.40%55+0.41%+10.90%-
債券日本国債ETF2,027.00-6.00-0.30%+0.35%+2.27%-2.74%51+0.58%-3.48%+
債券米10年債利回り4.45%-0.036-0.80%-0.27%-3.72%+4.51%47-1.31%+5.69%-
債券米30年債利回り4.90%-0.074-1.49%-1.01%-4.78%+0.41%39-2.49%+1.71%-
コモディティBrent原油80.30+0.92+1.16%-8.05%-27.25%-26.09%28 (冷却)-13.37%+0.71%-
コモディティWTI原油76.41+0.82+1.08%-9.98%-26.21%-20.52%28 (冷却)-14.46%+1.78%-
コモディティ金先物4,160.30-63.2-1.50%-1.30%-8.62%-9.57%36-5.50%-7.29%-
株価概況
項目出典
現在株価(終値)6,417円D1(2026-06-19)
前日比+29.0円D1
前日比%+0.45%D1
移動平均25日6,415円D1
移動平均75日6,103円D1
移動平均200日5,754円D1
ボリンジャーバンド上限6,626円D1
ボリンジャーバンド下限6,203円D1
ボリンジャーバンド位置0.02D1
RSI(14)54.0D1
PER27.0倍D1
PBR2.04倍D1
ROE8.5%D1
配当利回り1.52%D1
EPS(予想)237.44円D1
空売り比率0.48%D3(2026-05-22)
アナリスト目標株価5,486円(現在比 -14.5%)D2(2026-05-22)
アナリストコンセンサス中立D2
1M騰落+0.7%D1
3M騰落+6.8%D1
6M騰落+18.4%D1
モメンタムスコア5.3 / 10D1
テクニカルスコア3.9 / 10D1
ゴールデンクロス(直近30日)2026-05-27D1
デッドクロス(直近30日)D1
移動平均200日比較D1

RSI(14): 30以下=売られ過ぎ、70以上=買われ過ぎ

BBσ(ボリンジャーバンドσ位置): 0=MA中心、±2=バンド境界、バンド外も表現。+1.2σ以上で高位

モメンタムスコア / テクニカルスコア: 各種シグナルを0〜10点で評価。モメンタム=騰落率ベース、テクニカル=移動平均・RSI・ボリンジャーバンドベース

ゴールデンクロス / デッドクロス: 移動平均25日が移動平均75日を上抜け/下抜けた直近30日以内の日付(なければ ─)

空売り比率: karauri.net 最新週次データ

③ 事業概要

03 事業概要

銘柄:セコム(9735) 更新日:2026年5月16日

事業概要(3行サマリー)

セコムは日本最大手の総合セキュリティ企業で、機械警備・常駐警備を中核に防災・保険・メディカル・BPO-ICTまで7セグメントを展開し、国内累積契約件数は約300万件超にのぼる。セキュリティサービスセグメントが売上の約53%・営業利益の約80%を占める高収益基盤を持ち、参入障壁の高い大規模インフラ・センサー網と長期継続課金モデルにより安定した営業利益率18%台を維持している。中長期では2040年ビジョン(2026年5月策定)に基づき、AIによる遠隔警備高度化・メディカル在宅医療拡大・防災ICT連携を成長ドライバーとして位置づけている。


セグメント別収益構成(直近完全決算期:2025年3月期)

※ 2026/03期はセキュリティサービス以外の詳細セグメント利益が未開示のため、2025/03期データを使用。連結セグメント利益合計と連結営業利益には差異あり(本社費用・セグメント間消去が除外されるため)。

セグメント売上高構成比営業利益利益構成比利益率出典
セキュリティサービス6,334億円52.8%1,150億円68.7%18.2%D2
防災1,771億円14.8%201億円12.0%11.4%D2
BPO-ICT1,285億円10.7%91.7億円5.5%7.1%D2
その他570億円4.8%86.3億円5.2%15.1%D2
メディカルサービス863億円7.2%54億円3.2%6.3%D2
地理空間情報サービス584億円4.9%34.6億円2.1%5.9%D2
保険594億円5.0%42.3億円2.5%7.1%D2
合計(連結)11,999億円100%1,443億円100%12.0%D4

注:セグメント利益合計はセグメント個別集計値(連結消去前)のため、連結営業利益1,443億円と直接対比不可。利益構成比は各セグメント利益/連結営業利益で算出(参考値)。セキュリティサービスの高利益率(18.2%)が全社利益を牽引し、防災・その他も2ケタ利益率を維持している。


強み・弱み

強み:

弱み:


競争優位の耐久性評価

  1. 持続可能性: 過去5期(2022〜2026/03)の営業利益率は12〜13%台で安定推移しており、2026/03は1,603億(率12.7%)と過去最高水準。ROEは8.5%前後で安定しており、大きな悪化リスクは低い。ただし省人化・AI化投資の増加により設備投資は拡大傾向にあり、利益率の急改善は見込みにくい。
  1. 競争優位の方向性: 機械警備市場の国内最大手ポジションは堅持。ALSOK等との競合では規模格差が維持されている。AIカメラ・遠隔監視への移行は両社とも進行中であり、技術的差異化が今後の分岐点になる可能性がある。全体として優位性は横ばい〜緩やかな拡大基調。
  1. 株価との関係: PBR1.96倍(D4)・PER26倍(D4)は防衛的なビジネスモデルとしては適正〜やや割高。ROE8.5%に対しPBR2倍弱は均衡水準だが、アナリスト目標株価5,468円(D4)は現在株価6,163円を約11%下回っており、コンセンサスは「中立」。成長加速が確認されなければ割高感の払拭は困難。※AI推定。

▼ セグメント内訳・地域別・中計(詳細)

主要製品・サービス(セグメント別)

中期経営計画・ビジョン

出所:セコム IR開示(D2)、irbank.netセグメントデータ(D2)、prices.db fundamentals(D4)、WebFetch irbank.net(F3)。2026年5月16日現在。

④ 業績分析

04 業績分析

銘柄:セコム(9735) 更新日:2026年5月16日 直近決算:2026年3月期(本決算 2026/05/12発表)

業績評価サマリー

  1. モメンタム評価: 上昇基調継続。2026/03期は売上高・営業利益ともに過去最高を更新(売上+4.7%・営業利益+11.1%)。主因はセキュリティサービスの料金改定効果と防災セグメントの大幅回復(+30%超利益成長)。ただし2027/03ガイダンスは経常-3%と減益予想に転じており、高水準からの踊り場が意識される。
  2. 質の評価: 継続課金型ビジネスモデルにより営業CFは純利益を安定的に上回る構造。一時益依存は低い。設備投資(特にセキュリティサービス拡充)は拡大傾向だが、FCFは黒字維持の見込み。
  3. アナリスト乖離: アナリスト目標株価5,468円(コンセンサス:中立)は現在株価6,163円を約11%下回る。2027/03減益ガイダンスを受け、市場は2026/03の好業績を既に織り込んでいると判断されている。

過去5期 業績推移(指標を行・決算期を列)

指標FY2022/03FY2023/03FY2024/03FY2025/03FY2026/03(直近)出典
売上高(億円)10,49911,01311,54711,99912,568D4/F1
前年比+4.9%+4.8%+3.9%+4.7%D4/F1
営業利益(億円)1,4351,3671,4071,4431,603D4/F1
営業利益率13.7%12.4%12.2%12.0%12.8%D4/F1
純利益(億円)9439611,0201,0811,126D4/F1
EPS(円)215.6222.5241.0260.0─※D4
ROE8.5%※※AI推定
配当(円)90929597100D4/F1

※2026/03期のEPS実績はDB未反映(2026/05/12発表分)。純利益1,126億円・期中平均株数より概算EPS≒275円と推定されるが、確認後の参考値扱い(D4 EPS予想は全期237円と更新未反映のため参考外)。ROEは自己資本12,703億(2025/03末)ベースで算出した概算。


業績見通し

D4のEPS予想が全5期間同値(237円)のため参考値とし、WebSearch(F1)で補完。2027/03ガイダンスは2026/05/12発表分を使用。

来期会社予想(FY2027/03)アナリスト予想乖離
売上高未公表(経常利益ベースで案内)
経常利益約1,760億円(前期比▲3%)
EPS
配当120円(前期比+20円)

2027/03は経常-3%の減益ガイダンス。増配(+20円)は株主還元強化の方針変更(F1:「配当方針及び配当予想に関するお知らせ」2026/05/12)を反映。アナリストコンセンサス詳細は未取得。


▼ 直近Q詳細 / セグメント別業績 / CF推移 / ガイダンス達成率(データあれば)

直近四半期推移(FY2026/03)

期間売上高営業利益YoY特記事項
Q1-Q3累計(2025/12)9,098億1,107億+10.4%過去最高ペース(D2)
通期(2026/03)12,568億1,603億+11.1%通期も過去最高更新(F1)

セグメント別業績(FY2025/03実績・D2)

セグメント売上高営業利益利益率YoY(利益)
セキュリティサービス6,334億1,150億18.2%+2.0%
防災1,771億201億11.4%+30.8%
BPO-ICT1,285億91.7億7.1%▲22.6%
メディカルサービス863億54億6.3%+4.2%
保険594億42.3億7.1%+65.7%
地理空間情報584億34.6億5.9%▲35.0%
その他570億86.3億15.1%+17.3%

2026/03通期セグメント別は「その他」のみ開示(売上614億+7.6%・利益率15.1%)。他は未開示(D2)。

ガイダンス達成率(直近3期)

初期予想実績評価
2024/031,407億
2025/031,443億
2026/031,603億概ね保守的(Q3時点+10.4%で上振れ着地)

傾向:業績予想を保守的に設定し、実績で上振れするケースが多い(※AI推定)。

出所:D4(prices.db fundamentals)、D2(ir.db)、F1(株探ニュース・決算短信 2026/05/12)。2026年5月16日現在。

⑥ 株価変動要因

06 株価変動要因分析

銘柄:セコム(9735) 更新日:2026年5月16日 分析期間:過去1年間

主要ドライバー特定(統合判断)

トリガー分類:

カテゴリ件数代表イベント
決算・業績修正3件以上2026/05/13 +9.05%(本決算翌日)、2026/02/13 Q3決算後1d▲1.86%
配当・自社株買い1件2026/05/12 増配(120円)・自社株買い決定→翌日株価急騰
受注・契約・提携0件確認なし
マクロ(金利・為替・指数)2件以上2026/02/03-05 国内金利・米国市場動向連動(連続上昇)
業界・規制動向0件D3ニュース影響なし(直近2週間)
記事なし(原因不明)3件以上2025/09/16 +2.74%、2025/11/21 +2.26% 等

▼ 主要上昇イベント(上位5件) / 下落イベント(上位5件)

主要上昇イベント(D1)

日付騰落率(1日/5日)主因(D-X日前後のニュース)出典
2026-05-13+9.05% / +6.37%2026/05/12 本決算発表(売上・営業利益過去最高、増配+20円、自社株買い決定)→ 翌日急騰D1/D2
2026-02-09+2.55% / +6.83%2026/02/13 Q3決算発表前後の期待買い。米国市場回復・円安基調D1 ※AI推定
2026-02-05+2.50% / +3.51%マクロ改善(米雇用統計好調・リスクオン)。国内株全体の反発局面D1 ※AI推定
2025-08-01+2.82% / +3.13%記事なし(原因不明)。市場全体の夏季反発・ディフェンシブ選好の可能性D1 ※AI推定
2025-09-16+2.74% / +2.56%記事なし(原因不明)。日銀政策期待・内需ディフェンシブ物色の可能性D1 ※AI推定

主要下落イベント(D1)

日付騰落率(1日/5日)主因(D-X日前後のニュース)出典
2026-02-16▲2.98% / ▲1.14%Q3好決算(+6%増益)発表後の出尽くし売り(2026/02/13決算)。初動は下落D1/D2
2026-03-23▲2.86% / ▲3.35%日銀利上げ観測・長期金利上昇局面。ディフェンシブ銘柄でも影響ありD1 ※AI推定
2025-05-30▲2.82% / ▲1.27%記事なし。5月末期末需要の調整局面かD1 ※AI推定
2025-08-25▲2.75% / ▲4.77%米国景気後退懸念・リスクオフ。日経全体の8月急落局面D1 ※AI推定
2025-09-29▲2.57% / ▲2.80%月末・四半期末リバランス売りD1 ※AI推定
▼ 株価上昇要因(合計100点) / 下落要因(合計100点)

上昇要因(合計100点)

要因(カテゴリ)→ メカニズム重み(持続性)出典
本決算・業績発表(上振れ) → 好業績確認で機関投資家買い、増配・自社株買いが株主還元期待を強化50点(中:決算期ごと)D1/D2
株主還元強化(増配・自社株買い) → 配当利回り上昇でバリュー投資家の買い / 需給改善20点(高:方針継続)D2
ディフェンシブ選好(マクロ不安) → 景気不安時の資金逃避先。金利低下局面での相対魅力向上20点(中:マクロ依存)D1
2040年ビジョン策定 → 長期成長期待・AI警備・医療拡大テーマとしての評価10点(低:具体化待ち)D2 ※AI推定
合計100点

下落要因(合計100点)

要因(カテゴリ)→ メカニズム重み(持続性)出典
来期減益ガイダンス(▲3%)→ 成長期待の剥落、割高感の台頭40点(中:来期業績次第)F1
アナリスト目標株価乖離(5,468円 vs 現在6,163円)→ コンセンサス「中立」が上値を抑制30点(高:コンセンサス反映)D4
マクロリスク(金利上昇・円高)→ PER26倍の高バリュエーション株への逆風20点(中:日銀政策依存)D1
株主提案(2026/05/14受領)→ コーポレートガバナンス不確実性10点(低:内容次第)D2
合計100点

出所:D1(signals)、D2(ir.db)、D3(news.db:直近2週間影響なし)、F1(株探ニュース)、※AI推定含む。2026年5月16日現在。

⑦ シナリオ分析

07 シナリオ分析

銘柄:セコム(9735) 更新日:2026年5月16日 基準株価:¥6,163

上昇シナリオ

業界・企業固有

トリガー可能性インパクト注目指標
2027/03 Q1業績がガイダンス(経常▲3%)を上振れ → 保守的予想の修正期待で再評価買い🟡3(50%)
兆候: 過去3期連続でガイダンス上振れ傾向。防災・セキュリティの単価上昇継続
出典: D4/F1
+8〜15%閾値: Q1経常進捗率が通期予想の25%超
期日: 2026/08(Q1決算発表予定)
AI警備・遠隔監視ソリューション新製品発表 → 2040年ビジョン具体化・新規契約獲得加速🔵2(30%)
兆候: 2040年ビジョン策定済み(2026/05/12)。AI関連投資拡大中
出典: D2
+5〜12%閾値: AI警備サービスの新規契約件数開示または売上計上開始
期日: 2027/03期中
メディカルサービスセグメントの黒字転換・高成長加速 → 第2の収益柱として評価🔵2(25%)
兆候: 2025/03利益率6.3%まで低下→投資一巡後の回復余地あり
出典: D2
+5〜10%閾値: メディカル利益率が8%超に回復
期日: 2027/03期末
増配継続・追加自社株買い発表 → 配当利回り上昇・EPS増加でバリュー投資家買い🟡3(55%)
兆候: 2026/05/12に自社株買い・増配を同時発表。株主提案への対抗的配慮の可能性
出典: D2/F1
+3〜8%閾値: 次期配当予想130円以上または追加自社株買い発表
期日: 2027/05(次期本決算)
防災セグメントの高成長継続(+10%超) → 建設更新需要・能登復興関連🟡3(45%)
兆候: 2025/03は+30.8%利益増。防災設備更新サイクルが到来
出典: D2
+3〜7%閾値: 防災売上高が年間1,900億円超
期日: 2027/03期末

汎用(市場・マクロ全般)

トリガー可能性インパクト注目指標
国内景気悪化・株式市場リスクオフ → ディフェンシブ銘柄として相対的に選好🔵2(35%)
兆候: 景気後退懸念時のβ係数低い(ディフェンシブ)
出典: D1
+3〜7%閾値: 日経平均が33,000円割れ局面でセコムの相対強度がポジティブ転換
期日: 随時
日銀利下げ・長期金利低下 → 高PERディフェンシブ株の割引率低下で再評価🔵2(25%)
兆候: 2026年春の日銀利上げ停止期待
出典: D1 ※AI推定
+5〜10%閾値: 10年国債利回りが1.0%を下回る
期日: 随時
外国人投資家の日本ディフェンシブ株買い → 円安修正局面での内需型選好🔵2(30%)
兆候: 短期売買比率0.48%(低水準)→機関投資家保有比率高い
出典: D4
+3〜8%閾値: 外国人買い越し転換が東証月次データで確認
期日: 毎月末

下降シナリオ

業界・企業固有

トリガー可能性インパクト注目指標
2027/03 業績がガイダンス(経常▲3%)をさらに下振れ → 長期停滞懸念🔵2(30%)
兆候: BPO-ICT利益率低迷(▲22.6%)・地理空間情報悪化(▲35%)継続リスク
出典: D2/F1
▲10〜18%閾値: 2027/03期中間決算(2Q)で経常進捗率が45%未満
期日: 2026/11(Q2決算予定)
株主提案採択→ガバナンス混乱・経営方針変更リスク⬜1(15%)
兆候: 2026/05/14に株主提案書面受領(D2)。内容詳細は未開示
出典: D2
▲5〜12%閾値: 定時株主総会(2026/06予定)での提案採択率
期日: 2026/06(株主総会)
セキュリティサービスの価格競争激化・ALSOK等との契約解約増加⬜1(15%)
兆候: 現時点で顕在化なし。ただし値上げ効果一巡後のリスク
出典: D2 ※AI推定
▲8〜15%閾値: セキュリティサービス解約率の開示増加または売上成長率2%未満への鈍化
期日: 随時
メディカル・地理空間情報への投資増加でFCF悪化 → 増配持続性への懸念🔵2(25%)
兆候: 設備投資が拡大傾向(2025/03 セキュリティ604億・BPO-ICT280億)
出典: D2
▲3〜7%閾値: 設備投資総額が2,500億円超 / 配当性向40%超
期日: 2027/03期末

汎用(市場・マクロ全般)

トリガー可能性インパクト注目指標
日銀利上げ継続・長期金利上昇 → PER26倍の高バリュエーション修正🟡3(45%)
兆候: 2026/03月の下落(▲2.86%)は金利上昇と連動。2026年も利上げ観測残存
出典: D1
▲8〜15%閾値: 10年国債利回りが1.8%を超える
期日: 随時(日銀政策決定会合毎)
日本株全体の調整局面 → ディフェンシブでも指数連動で下落🟡3(40%)
兆候: 2025/08の米景気後退懸念局面でも▲2.75%の下落あり
出典: D1
▲5〜10%閾値: 日経平均が37,000円を割り込む
期日: 随時
円高進行(1ドル=130円台) → セコム海外事業の円換算減収⬜1(20%)
兆候: 海外売上比率は低いため影響限定的。ただしマクロリスクオフとの連動
▲2〜5%閾値: USD/JPY 130円割れが1週間以上継続
期日: 随時

▼ カラースケール凡例
レベル発生可能性推定インパクト
🔴 5ほぼ確実(≥80%)超大(±30%超)
🟠 4高(60〜79%)大(±15〜30%)
🟡 3中(40〜59%)中(±5〜15%)
🔵 2低(20〜39%)小(±1〜5%)
⬜ 1稀(<20%)微(±1%未満)

出所:IR資料(D2)・業績データ(D4)・株価シグナル(D1)・株探ニュース(F1)。2026年5月16日現在。シナリオは定性的評価。確率は独自推定。