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9008 京王  |  更新: 2026-05-16 03:08
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04 業績分析

銘柄:京王(9008) 更新日:2026年5月16日 直近決算:2026年3月期(通期)

業績評価サマリー

  1. モメンタム評価: 2022年3月期のコロナ底打ちから2025年3月期まで4期連続増収増益で回復。ただし2026年3月期(売上高4,969億円・営業利益523億円)および2027年3月期(会社予想:売上高5,040億円・営業利益510億円)は連続減益基調に転換。コロナ回復特需の一巡と不動産販売タイミングのずれが主因とみられる。
  2. 質の評価: 投資有価証券売却益(2026年2月に開示)等の一時利益が2026年3月期の純利益(429億円)に含まれている可能性あり(D2より)。営業CF対純利益比率は未取得のため詳細は確認要。
  3. アナリスト乖離: アナリストコンセンサスは来期純利益を369億円と予想しており、会社予想(430億円)に対して約14%下ブレ方向(ネガ乖離)(F1)。売上高はコンセンサス(5,209億円)が会社予想(5,040億円)を上回る(ポジ乖離)。

過去5期 業績推移

指標FY2021FY2022FY2023FY2024FY2025(直近)出典
売上高(億円)2,9993,4714,0874,529D4
前年比+15.7%+17.8%+10.8%D4
営業利益(億円)7215438541D4
営業利益率0.2%6.2%10.7%11.9%D4
純利益(億円)56131292429D4
EPS(円)9.221.547.970.8D4
ROED4取得不可
配当(円)110881020D4

注:FY表記は年3月期(例:FY2025=2025年3月期)。配当はFY2021の110円はコロナ前高水準で、FY2022の8円は株式分割(2021年10月、10分割)後の調整後水準。FY2025の20円は実質増配基調。


業績見通し

D4のEPS予想が全期間同値(274円)のため参考値扱い。WebSearch取得値(F1)で補完。

来期会社予想(FY2027)アナリスト予想(FY2027)乖離
売上高5,040億円5,209億円ポジ乖離(+3.4%)
営業利益510億円510.5億円ほぼ中立
EPS─(公表値未確認)

来期(FY2027)は会社予想営業利益510億円(前期比-2.5%)と減益見通し。コンセンサス純利益369億円は会社予想430億円(同+0.2%)を大幅に下回り、アナリストはより慎重な見方(F1、kabuyoho)。EPS予想の詳細は決算短信原文要確認。


▼ 直近Q詳細 / セグメント別業績 / CF推移 / ガイダンス達成率(データあれば)

直近四半期(3Q累計:2025年10月〜12月)

セグメント別業績推移(irbank D2)

セグメントFY2022 営業利益率FY2023FY2024FY2025
交通業-2.7%(赤字)3.5%10.6%12.1%
不動産業22.2%22.9%17.6%20.6%
流通業2.1%3.8%4.1%4.1%
レジャー・S-40.8%(赤字)-4.1%(赤字)11.5%14.5%
その他8.2%6.9%7.2%

ガイダンス達成率(定性評価)

出所:D4(prices.db fundamentals)、F1(kabuyoho/IFIS)、D2(ir.db)。2026年5月16日現在。