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8267 イオン  |  更新: 2026-05-21 03:03
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04 業績分析

銘柄:イオン(8267) 更新日:2026年5月21日 直近決算:2026年2月期(FY2026)


業績評価サマリー

  1. モメンタム評価: FY2026(2026年2月期)は営業収益10兆7,153億円(+5.7%)・営業利益2,705億円(+13.8%)と5期連続過去最高更新。GMSが黒字転換(214億円)し全セグメント黒字を達成した。FY2027会社予想は営業利益3,400億円(+25.7%)と強気ガイダンスを提示(F1)。
  2. 質の評価: 純利益727億円(EPS実26.9円)はFY2025(272億)から大幅回復だが、段階取得に係る差益(特別利益)と減損損失(特別損失)の一時項目が相殺。本業の営業利益ベースでは実力ある回復力を示す(D2)。
  3. アナリスト乖離: アナリスト目標株価1,442円(中立、2026/05/15)に対し現株価1,518.5円はプレミアム約5%。FY2027の高成長ガイダンスでも市場は慎重姿勢(D4)。

過去5期 業績推移

指標FY2022-02FY2023-02FY2024-02FY2025-02FY2026-02(直近)出典
売上高(億円)87,16091,16895,536101,349107,153D4
前年比+4.6%+4.8%+6.1%+5.7%D4
営業利益(億円)1,7432,0982,5082,3772,705D4
営業利益率2.0%2.3%2.6%2.3%2.5%D4
純利益(億円)65214447272727D4
EPS(円)2.48.417.410.626.9D4
ROED4
配当(円)2712121313D4

ROEはD4未収録のため省略。FY2026の概算値:純利727億÷自己資本10,505億≒6.9%(※AI推定)。

EPS推移: 株式分割(2025年9月1:3分割)後の調整済みベース。


業績見通し

来期会社予想(FY2027-02)アナリスト予想乖離
売上高120,000億円(+12.0%)
営業利益3,400億円(+25.7%)ポジ乖離(アナリスト中立、株価は目標株価上回る)
純利益730億円(+0.4%)
EPS

営業利益は強気ガイダンス(+25.7%)だが、純利益はほぼ横ばい(+0.4%)。特別利益(段階取得差益)の剥落と減損損失の消滅が相殺する構造。アナリストは中立継続(F1)。


▼ 直近Q詳細 / セグメント別業績 / ガイダンス達成率(データあれば)

セグメント別業績(FY2026-02 通期):

セグメント営業収益(億円)営業利益(億円)利益率YoY(利益)
GMS事業36,800※2140.6%黒字転換
SM事業34,600※2990.9%
ヘルス&ウエルネス16,3335243.2%+12%
ディベロッパー5,22470913.6%+30%超
総合金融5,67560910.7%
国際5,1512314.5%
サービス・専門店3,4601644.7%

※GMS・SM売上高は※AI推定。YoYは一部未確認(F1概算)。

ガイダンス達成率(直近3期):

指標概況
FY2024-02営業利益2,508億円前期比+19.5%(堅調達成)
FY2025-02営業利益2,377億円カード不正利用・中国減損で下振れ
FY2026-02営業利益2,705億円会社予想(2,750億→2,750億据え置き)を小幅未達

出所:D4(prices.db fundamentals)、D2(irbank)、F1(WebSearch/流通ニュース・決算発表資料)。2026年5月21日現在。