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07_scenario
7272 ヤマハ発  |  更新: 2026-06-10 03:23
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目次

07 シナリオ分析

銘柄:ヤマハ発(7272) 更新日:2026年6月10日 基準株価:¥1,231

上昇シナリオ

業界・企業固有

トリガー可能性インパクト注目指標
2026-12FY 業績上方修正 → 1Q大幅上振れ受け純利1,000億超達成 → 再評価買い🟡3(50%)
兆候: 1QでOP626億・純利424億と進捗良好。市場予想を74%上回るサプライズ
出典: F1
+15〜25%閾値: 2Q累計純利が700億以上(年間1,000億の70%達成)
期日: 2026/08/14頃(中間決算予定)
二輪新興国台数増加継続 → 東南アジア・インドでの台数増・ASP改善が通年で加速🟠4(65%)
兆候: 1Qベトナム出荷YoY約5倍・東南アジア全般好調。中計で新型20機種超投入計画
出典: F1
+10〜20%閾値: 2Q累計ランドモビリティ売上YoY+10%以上
期日: 2026/08/14頃(中間決算)
OLV構造改革前進 → 北米在庫調整進展・減損損失消滅確認🟡3(50%)
兆候: 2026-12FY会社予想でOLV改善を織り込み済み。1Q進捗が確認材料に
出典: F5
+10〜15%閾値: 2026中間決算でOLVセグメント損失▲50億以内
期日: 2026/08/14頃
株主還元強化 → 好業績を背景に自社株買い発表🔵2(30%)
兆候: 2026年50円増配回帰。業績回復後の余剰キャッシュでの追加還元余地あり
出典: D4
+5〜10%閾値: 自社株買い発表(年間50億超)
期日: 2026年中間決算発表(2026/08頃)
ロボティクス(SPV)受注拡大 → 半導体先端パッケージ・AI向け装置需要増🔵2(30%)
兆候: 2026年1Q:中国向けSMT需要増・生成AI向け先端パッケージの需要伸長(F1)
出典: F1
+5〜10%閾値: ロボティクスセグメント黒字転換(利益+30億以上)
期日: 2026/08/14頃

汎用(市場・マクロ全般)

トリガー可能性インパクト注目指標
円安継続(145円超/ドル) → 海外売上9割の外貨利益が円換算で膨張🟡3(45%)
兆候: 2026会社予想は一定の円安を前提。現在水準が継続すれば上振れ要因に
出典: D1
+10〜15%閾値: USD/JPY 145円以上が6ヶ月継続
期日: ─(継続モニタリング)
日本株リスクオン → 景気敏感株として指数以上に上昇🔵2(35%)
兆候: 過去1年でマクロ相場連動の大幅変動(2025-07-23 +9.43%等)が複数回
出典: D1
+5〜10%閾値: 日経225が40,000円台回復・維持
期日: ─
米国景気軟着陸 → 北米マリン・OLV需要の底打ち・在庫消化完了🔵2(30%)
兆候: OLV在庫調整の長期化が懸念。米国消費回復が確認されれば株価追い風
出典: F1
+5〜15%閾値: 米国消費者信頼感指数100超回復が2ヶ月継続
期日: 2026/Q3

下降シナリオ

業界・企業固有

トリガー可能性インパクト注目指標
2026-12FY 業績再下方修正 → Q2以降に新規減損・費用増で純利1,000億割れ🔵2(35%)
兆候: 過去に2025-02-02で63%下方修正の前歴あり。ただし1Q進捗は良好で直近リスクは低下
出典: D4, F5
▲10〜20%閾値: 2026/08中間決算での純利進捗が450億未満
期日: 2026/08/14頃
OLV追加損失 → 北米OHV市場悪化継続・計画外の追加減損計上🔵2(25%)
兆候: 在庫調整は当初想定より長引いており注意は必要。1Q状況は未確認(※AI推定)
出典: D2, F1
▲10〜15%閾値: OLVセグメントで▲150億超の追加損失が発表された場合
期日: 2026/08頃(中間決算)
マリン市場需要低迷 → 米国関税強化+北米在庫増・価格競争激化🔵2(30%)
兆候: 2025-12FYで利益▲39%。会社予想では関税影響を一部織り込み
出典: D2, F1
▲8〜12%閾値: マリン利益率が7%を下回る(セグメント単独)
期日: 2026/08/14頃
中国系二輪メーカーの台頭 → 新興国市場でのシェア侵食⬜1(15%)
兆候: 現時点では新興国での優位性は高い。1Qベトナム急拡大も中国系競合の動向注視
出典: F1
▲5〜10%閾値: インド市場シェアが2%ポイント超低下(年次報告で確認)
期日: ─(年次モニタリング)

汎用(市場・マクロ全般)

トリガー可能性インパクト注目指標
米国追加関税強化 → 二輪・マリン・OLV製品(北米向け)のコスト急増🟡3(40%)
兆候: 2026-04-16に関税リスクで▲3.59%。2026会社予想は現状関税を織り込み済みも追加関税は未織込
出典: D1, F1
▲5〜15%閾値: 米国が二輪・マリン・OLVに追加25%超の関税を正式発表
期日: 2026/Q3(次回関税見直し時期)
急速な円高(125円/ドル割れ) → 海外売上9割の外貨利益が円換算で激減🔵2(25%)
兆候: 現在は円安傾向も米国利下げ加速シナリオで変動リスク残存
出典: D1
▲10〜20%閾値: USD/JPY 125円割れが3ヶ月継続
期日: ─
日本株全体の調整 → 景気敏感株として市場平均を上回る下落🔵2(30%)
兆候: RSI51.6(中立)、move_rank0.50で市場連動性が高い。大幅下落リスクは市場次第
出典: D1
▲5〜10%閾値: 日経225が36,000円割れ
期日: ─

▼ カラースケール凡例
レベル発生可能性推定インパクト
🔴 5ほぼ確実(≥80%)超大(±30%超)
🟠 4高(60〜79%)大(±15〜30%)
🟡 3中(40〜59%)中(±5〜15%)
🔵 2低(20〜39%)小(±1〜5%)
⬜ 1稀(<20%)微(±1%未満)

出所:IR資料・1Q決算短信(F1)、D1(signals)、D2(ir.db)、D4(prices.db)。2026年6月10日現在。シナリオは定性的評価。確率は独自推定。