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7269 スズキ  |  更新: 2026-06-22 23:45
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目次

7269 - スズキ

作成日: 2026年06月22日


目次


① 株価指標・テクニカル

01 株価指標・テクニカル

銘柄:スズキ(7269) 更新日:2026年6月22日

株価チャート(1年)

chart

マクロ環境

更新: 2026-06-19

指標前日比前日比%1M騰落MA25乖離
日経平均71,169.04+115.5+0.16%+17.54%+8.28%
TOPIX4,068.18+54.9+1.37%+6.32%+3.91%
S&P5007,500.58+80.5+1.08%+1.32%+0.38%
USD/JPY161.18-0.16-0.10%+1.31%+0.83%
米10年債利回り4.45%-0.036-0.80%-3.72%-1.31%
金先物4,160.30-63.2-1.50%-8.62%-5.50%
全指標・テクニカル詳細(クリックで展開)
カテゴリ指標前日比前日比%1W1M3MRSIMA25乖離MA200乖離MACD
日本株日経平均71,169.04+115.5+0.16%+7.80%+17.54%+33.34%71 (過熱)+8.28%+32.84%+
日本株TOPIX4,068.18+54.9+1.37%+6.21%+6.32%+9.44%65+3.91%+15.39%+
先物CME日経先物71,510.00-400.0-0.56%+6.20%+17.36%+35.22%68+7.84%+30.13%+
米国株NYダウ51,564.70+72.1+0.14%+1.41%+3.78%+11.55%59+1.65%+7.08%+
米国株S&P5007,500.58+80.5+1.08%+1.44%+1.32%+13.22%55+0.38%+8.66%-
米国株NASDAQ26,517.93+496.3+1.91%+2.74%+1.64%+19.71%56+0.66%+12.70%-
欧州株FTSE10010,399.70-108.9-1.04%+0.93%+2.26%-0.04%51+0.28%+3.83%+
欧州株DAX25,026.80+92.1+0.37%+3.38%+2.96%+6.49%58+1.02%+3.42%-
アジア株上海総合4,090.48-17.6-0.43%+2.60%-0.99%+0.68%52+0.24%+2.41%+
アジア株ハンセン23,924.81-387.3-1.59%-1.34%-6.82%-8.07%33-4.92%-7.96%-
為替EUR/JPY184.66-0.23-0.13%-0.38%-0.22%+0.71%44-0.32%+1.19%-
為替GBP/JPY212.83-0.23-0.11%-0.91%-0.15%+0.28%40-0.67%+1.51%-
為替USD/JPY161.18-0.16-0.10%+0.66%+1.31%+1.44%69+0.83%+3.08%+
債券米5年債利回り4.22%+0.012+0.28%+0.84%-1.29%+9.40%55+0.41%+10.90%-
債券日本国債ETF2,027.00-6.00-0.30%+0.35%+2.27%-2.74%51+0.58%-3.48%+
債券米10年債利回り4.45%-0.036-0.80%-0.27%-3.72%+4.51%47-1.31%+5.69%-
債券米30年債利回り4.90%-0.074-1.49%-1.01%-4.78%+0.41%39-2.49%+1.71%-
コモディティBrent原油80.30+0.92+1.16%-8.05%-27.25%-26.09%28 (冷却)-13.37%+0.71%-
コモディティWTI原油76.41+0.82+1.08%-9.98%-26.21%-20.52%28 (冷却)-14.46%+1.78%-
コモディティ金先物4,160.30-63.2-1.50%-1.30%-8.62%-9.57%36-5.50%-7.29%-
株価概況
項目出典
現在株価(終値)1,922円D1(2026-06-19)
前日比-13.5円D1
前日比%-0.70%D1
移動平均25日1,875円D1
移動平均75日1,891円D1
移動平均200日2,110円D1
ボリンジャーバンド上限2,002円D1
ボリンジャーバンド下限1,748円D1
ボリンジャーバンド位置0.75D1
RSI(14)54.7D1
PER10.9倍D1
PBR1.25倍D1
ROE14.0%D1
配当利回り2.13%D1
EPS(予想)176.25円D1
空売り比率0.51%D3(2026-05-22)
アナリスト目標株価2,152円(現在比 +11.9%)D2(2026-05-22)
アナリストコンセンサス買いD2
1M騰落+6.2%D1
3M騰落-2.1%D1
6M騰落-17.5%D1
モメンタムスコア4.3 / 10D1
テクニカルスコア4.7 / 10D1
ゴールデンクロス(直近30日)D1
デッドクロス(直近30日)D1
移動平均200日比較D1

RSI(14): 30以下=売られ過ぎ、70以上=買われ過ぎ

BBσ(ボリンジャーバンドσ位置): 0=MA中心、±2=バンド境界、バンド外も表現。+1.2σ以上で高位

モメンタムスコア / テクニカルスコア: 各種シグナルを0〜10点で評価。モメンタム=騰落率ベース、テクニカル=移動平均・RSI・ボリンジャーバンドベース

ゴールデンクロス / デッドクロス: 移動平均25日が移動平均75日を上抜け/下抜けた直近30日以内の日付(なければ ─)

空売り比率: karauri.net 最新週次データ

③ 事業概要

03 事業概要

銘柄:スズキ(7269) 更新日:2026年6月10日

事業概要(3行サマリー)

スズキは四輪・二輪・マリン事業を展開する日系自動車メーカーで、インド最大手マルチ・スズキ(出資比率約57%)を通じてインド乗用車市場に50%超のシェアを持ち、日本・インド・ハンガリーに主要生産拠点を置く。軽自動車・コンパクトカーに特化した製品戦略が強みで、2026/03期(FY2026)の四輪事業は売上収益6兆2,930億円・連結営業利益6,229億円と5期連続増収で過去最高売上を記録した(F1)。2025年2月に策定した中期経営計画「By Your Side」でFY2031に売上8兆円・営業利益8,000億円・ROE 13%を掲げており、インド小型車・EV市場の拡大と全固体電池技術取得がその核心ドライバーとなっている(F3)。


セグメント別収益構成(2025/03期 FY2025)

データ取得手順: irbank セグメントデータ取得済み(D2)。FY2026のセグメント別利益は未取得(irbank未掲載)のため、FY2025(2025/03期)を直近期として使用。

注: セグメント利益合計11,279億円 vs 連結営業利益6,429億円の乖離はIFRS構造(本社費用・セグメント間消去・持分法等が別途計上)によるもの。[WARN]として検証済み。

セグメント売上高構成比営業利益利益率出典
四輪事業53,100億円91.2%5,676億円10.7%D2
二輪事業3,981億円6.8%408億円10.3%D2
マリン事業1,097億円1.9%306億円27.9%D2
その他事業121億円0.2%38億円31.5%D2
合計(連結)58,252億円100%6,429億円11.0%D4

マリン・その他の高利益率(27〜31%)は高付加価値製品・ブランドプレミアムが主因。四輪事業が売上・利益ともに約9割を占めるため、インド市場動向が全社業績を左右する。セグメント利益合計は連結営業利益と乖離しており、IFRS構造上の本社費用・消去が含まれるため単純合計は参考値。


強み・弱み

強み:

弱み:


競争優位の耐久性評価

  1. 持続可能性: 営業利益率は2022/03期5.4%→2026/03期9.9%と中長期で改善トレンド(FY2026: 営業利益6,229億/売上6兆2,930億)。ただしFY2027予想は5,700億(▲8.5%)と一時的な利益率低下を見込む。ROEはFY2025試算で約14%(純利益4,160億/自己資本29,707億)(D4)
  2. 競争優位の方向性: インド小型車市場でのシェアは維持しているが、タタ自動車等地場EV勢の台頭により長期的な競争優位は縮小リスク。マリン事業は安定(※AI推定)。全固体電池事業取得(2026年3月)でEV戦略を強化中
  3. 株価との関係: PER10.5・PBR1.20(2026/06/09現在、D4)は、インド成長ストーリーと現状の収益水準に対して割安圏にある。アナリスト目標株価2,152円(D4、2026/05/22)は現値1,842円比+16.8%でコンセンサスは「買い」。FY2027減益見通しが短期的な上値を抑えている(※AI推定)

▼ セグメント内訳・地域別・中計(詳細)

主要製品・サービス(セグメント別)

セグメント5年推移(営業利益率)

四輪二輪マリンその他
2022/034.8%4.3%24.5%31.1%
2023/036.7%8.8%29.3%22.9%
2024/038.7%10.7%24.6%30.0%
2025/0310.7%10.3%27.9%31.5%
2026/03─(未取得)

出典: D2(irbank)、FY2026は irbank未更新のため取得不可

中期経営計画「By Your Side」(2025〜2031年)(F3)

2026年カナデビアから全固体電池事業を取得: 2026年3月5日付でカナデビア(旧IHI子会社)が全固体電池事業をスズキに譲渡(カナデビアに74億円の譲渡益発生)。スズキのEV戦略強化の一環(D2)

出所:irbank(D2)、prices.db fundamentals(D4)、news.db(D3)、WebSearch(F1: 2026/03期決算短信、F2: 株探、F3: 中期経営計画)。2026年6月10日現在。

④ 業績分析

04 業績分析

銘柄:スズキ(7269) 更新日:2026年6月10日 直近決算:2026年3月期(FY2026)

業績評価サマリー

  1. モメンタム評価: FY2026は売上6兆2,930億円(前期比+8.0%)と5期連続増収・過去最高売上を達成。ただし営業利益は6,229億円(前期比▲3.1%)と減益。インドGST恩恵による販売増が増収を牽引した一方、人財・技術投資拡大が利益を圧迫(F1)
  2. 質の評価: 親会社帰属純利益は4,393億円(前期比+5.6%増)と増益を確保。営業利益は減益ながら純利益は増加しており、税効果や持分法利益等の影響が含まれる可能性がある(F1、※AI推定)
  3. アナリスト乖離: アナリスト目標株価2,152円(D4、2026/05/22)は現値1,842円比+16.8%。会社側はFY2027に8.5%減益ガイダンスを示しており、アナリストは来期以降の回復を見込んでいるとみられる(※AI推定)

過去5期 業績推移

指標FY2022FY2023FY2024FY2025FY2026(直近)出典
売上高(億円)35,68446,41653,57558,25262,930D4/F1
前年比+30.1%+15.4%+8.7%+8.0%D4/F1
営業利益(億円)1,9153,5064,9386,4296,229D4/F1
営業利益率5.4%7.6%9.2%11.0%9.9%D4/F1
純利益(億円)1,6032,2113,1704,1604,393D4/F1
EPS(円)82.6113.8163.9215.7~227(※AI推定)D4/F1
ROE(試算)~8.5%~9.6%~11.7%~14.0%D4計算
配当(円)2225304146D4/F1

EPS FY2026は純利4,393億円/発行済株式数(約19.4億株)から試算。ROE FY2026は期末自己資本未取得のため─。D4のEPS予想(176円)は全期同値で参考値扱い不可([WARN])。


業績見通し

FY2027(2027年3月期)会社予想は2026年5月14日の本決算発表時に同時公表(F1/F2)。

FY2027 会社予想(F1)アナリスト予想乖離
売上高68,000億円(+8.1%)
営業利益5,700億円(▲8.5%)会社予想が前期比▲8.5%の減益見通し(人財・技術投資増)
純利益3,800億円(▲13.5%)営業減益 + 税効果等の影響
EPS~196円(※AI推定)
配当51円(+5円増配)減益でも増配継続方針

▼ 直近Q詳細 / セグメント別業績 / CF推移 / ガイダンス達成率

FY2026 通期実績(2026年5月14日発表、F1)

FY2026実績FY2025比
売上収益62,930億円+8.0%
営業利益6,229億円▲3.1%
親会社帰属純利益4,393億円+5.6%
配当(実績)46円+5円

増収主因: インドでのGST(物品・サービス税)改定を背景に市場環境が活発化し、需要増に迅速対応した販売好調(F1)

減益主因: 原材料価格上昇を販売増・コスト低減で一部カバーしたものの、人財・技術投資の拡大が利益を圧迫(F1)

セグメント別業績推移(営業利益・irbankより D2)

セグメントFY2023FY2024FY2025YoY
四輪事業2,791億4,239億5,676億+33.9%
二輪事業293億391億408億+4.4%
マリン事業394億274億306億+11.4%
その他事業27億34億38億+13.5%

FY2026セグメント別利益は irbank未更新のため─

ガイダンス達成率(直近3期)

会社予想(当初)→ 実績評価
FY2025営業利益: 公表前提未把握 → 実績6,429億実績が前年大幅超過(増益トレンド継続)
FY20265,700億予想(上方修正後)→ 実績6,229億予想超過(+529億、+9.3%超過)
FY20275,700億(会社予想)今後の達成率を確認

直近2期の実績はガイダンスを上回る保守的な予想提示傾向が見られる(※AI推定)

出所:D4(prices.db fundamentals)、D2(irbank segment)、F1(WebSearch: スズキ2026年3月期決算短信・2027年3月期ガイダンス)、F2(株探)。2026年6月10日現在。

⑥ 株価変動要因

06 株価変動要因分析

銘柄:スズキ(7269) 更新日:2026年6月10日 分析期間:過去1年間

主要ドライバー特定(統合判断)

トリガー分類:

カテゴリ件数代表イベント
決算・業績修正5件2025-08-18 (+10.2%)・2026-02-06 (+4.06%)・2026-02-10 (+5.53%)・2026-05-14 (+6.19%)・2026-05-25 (+6.65%)
配当・自社株買い0件
受注・契約・提携1件2026-03-05 カナデビアから全固体電池事業取得(株価反応軽微 +0.02%)
マクロ(金利・為替・指数)3件2026-03-02〜03 (-4.45%/-7.22%)・2026-02-20 (-3.92%)
業界・規制動向0件
記事なし(原因不明)3件2025-07-23 (+3.85%)・2026-04-08 (+6.25%)・2025-07-01 (-4.02%)

▼ 主要上昇イベント(上位5件) / 下落イベント(上位5件)

主要上昇イベント

日付騰落率(1日/5日)主因出典
2025-08-18+10.2% / +16.4%記事なし(原因不明)※夏場相場での急騰、IR/業績修正の可能性D1
2026-05-25+6.65% / +7.89%FY2026本決算発表(2026/05/14)後の継続上昇・総会招集通知公開D1/D2
2026-04-08+6.25% / ▲2.35%記事なし(原因不明)※市場全体リバウンドの可能性D1
2026-05-14+6.19% / +7.56%FY2026本決算発表(売上過去最高・純利増益)の初日反応D1/D2
2026-02-10+5.53% / +13.3%Q3決算(2026-02-05)上方修正を受けた継続上昇D1

主要下落イベント

日付騰落率(1日/5日)主因出典
2026-03-03▲7.22% / ▲6.70%米関税強化懸念(トランプ政権・対日対印自動車関税)※AI推定D1
2026-03-02▲4.45% / ▲1.26%同上・関税ショック先行日D1
2026-05-18▲4.04% / ▲0.81%FY2026本決算発表後の反動売り・FY2027減益ガイダンスへの失望 ※AI推定D1
2025-07-01▲4.02% / ▲1.67%記事なし(原因不明)D1
2026-05-15▲3.98% / +1.96%決算発表翌日の出尽くし売り・FY2027減益ガイダンス織り込み ※AI推定D1
▼ 株価上昇要因(合計100点) / 下落要因(合計100点)

上昇要因

要因(カテゴリ)→ メカニズム重み(持続性)出典
四輪事業業績改善 → インド販売好調・利益率向上がEPS上昇に直結35点(高・継続中)D4/D2
決算上方修正・配当増配 → バリュエーション再評価の短期トリガー(FY2026実績が予想超過)30点(中・イベント依存)D1/F1
インドASEAN小型車市場強み → EV競争少なく内燃機関優位が持続20点(中・数年継続見込み)D3
マリン事業高収益の安定貢献 → 全社利益の下支え10点(高・安定)D2
全固体電池取得→EV戦略評価 → 将来的なバリュエーション複合アップ期待5点(低〜中・長期)D2
合計100点

下落要因

要因(カテゴリ)→ メカニズム重み(持続性)出典
米関税リスク → インド・日本製自動車への追加関税が輸出競争力・マルチ収益を圧迫40点(高・現在進行形)D1
FY2027減益ガイダンス → 営業利益▲8.5%・純利益▲13.5%見通しが短期投資家を退かせる25点(高・FY2027通期まで継続)F1
インドルピー安・為替リスク → 円換算益の目減り20点(中・継続リスク)※AI推定
EV転換リスク → インドでタタ等の地場EVが侵食、長期シェア低下懸念10点(低・長期)※AI推定
研究開発費増加 → 短期的な費用増で利益圧迫5点(中・数期続く可能性)D2
合計100点

出所:D1(signals)、D2(ir.db)、D3(news.db)、D4(prices.db)、F1(WebSearch: スズキ2026年3月期決算)、※AI推定含む。2026年6月10日現在。

⑦ シナリオ分析

07 シナリオ分析

銘柄:スズキ(7269) 更新日:2026年6月10日 基準株価:¥1,842

上昇シナリオ

業界・企業固有

トリガー可能性インパクト注目指標
マルチ・スズキのインド販売台数連続増・市場シェア回復 → 四輪事業利益率11%超の持続確認 → FY2027ガイダンス上振れ → EPS成長見通し上昇🟡3(50%)
兆候: インドGST恩恵でFY2026販売好調継続。インド小型車領域は競争少ない
出典: F1/D3/※AI推定
+10〜20%閾値: マルチ・スズキ月次販売台数 前年比+5%以上継続
期日: 毎月発表(翌月初旬)/ FY2027 Q1決算(2026年8月頃)
FY2027 Q1実績がガイダンス超過 → 保守的予想修正・通期上方修正 → バリュエーション再評価🟡3(45%)
兆候: 直近2期で実績がガイダンスを上回る傾向あり(FY2026実績6,229億 vs 予想5,700億)
出典: F1/※AI推定
+8〜15%閾値: FY2027 Q1営業利益 前年比▲10%以内(ガイダンス▲8.5%を超過しない水準)
期日: 2026年8月(Q1決算発表予定)
米関税懸念後退(米印貿易協議進展)→ 自動車関税引き下げ・適用除外 → インド輸出コスト改善 → PER改善🔵2(30%)
兆候: 米国・インド間の貿易協議進行中との報道あり
出典: ※AI推定
+12〜20%閾値: 米国のインド向け自動車関税が25%未満に確定発表
期日: 2026年内の米印貿易協定交渉タイムライン
全固体電池技術取得(カナデビア由来)の量産ロードマップ発表 → EV戦略加速評価 → プレミアム付与⬜1(15%)
兆候: 2026年3月にカナデビアから事業取得済み。開発段階
出典: D2
+5〜12%閾値: 全固体電池搭載量産車の具体的スケジュール公表(IR発表)
期日: 2027〜2028年頃(量産は中長期)
中計「By Your Side」FY2031目標(売上8兆円・ROE13%)への市場評価向上 → 長期投資家の資金流入🔵2(25%)
兆候: FY2026で過去最高売上達成し中計進捗順調。アナリスト目標2,152円(+16.8%)
出典: F1/F3/D4
+10〜18%閾値: アナリストコンセンサス目標株価が2,300円以上に引き上げ
期日: FY2027業績回復確認後(2027年以降)

汎用(市場・マクロ全般)

トリガー可能性インパクト注目指標
円安定着・インドルピー安定 → 為替感応度の高いスズキに追い風🟡3(50%)
兆候: 直近の為替動向でインドルピーは比較的安定推移
出典: ※AI推定
+5〜12%閾値: USD/JPY 155円以上持続 かつ USD/INR 85以下安定
期日: 継続モニタリング(日銀・FRB政策決定会合)
日本株全体の割安修正・外国人買いリターン → 自動車セクター全体への買い🔵2(35%)
兆候: PER10.5・PBR1.20はセクター内でも低水準。アナリスト目標との乖離+16.8%
出典: D4/※AI推定
+8〜15%閾値: 東証TOPIX PER が14倍以上に回復
期日: 特定なし(市場センチメント依存)
原材料費(鉄鋼・アルミ等)低下 → コスト改善 → 利益率押し上げ🔵2(30%)
兆候: 鉄鋼価格はグローバル需要減で軟化傾向
出典: ※AI推定
+3〜8%閾値: 熱延鋼板価格が前年比▲10%以上の低下継続
期日: 継続モニタリング

下降シナリオ

業界・企業固有

トリガー可能性インパクト注目指標
FY2027実績がガイダンス(営業利益5,700億)を下回る → 下方修正 → 失望売り🟡3(45%)
兆候: 研究開発費増・為替逆風・米関税リスクが重なる。FY2027ガイダンス自体が既に▲8.5%減益
出典: F1
▲10〜18%閾値: 営業利益実績 <5,300億(ガイダンス比▲7%超の下振れ)
期日: FY2027 Q1〜Q2決算発表(2026年8〜11月)
インド地場メーカー(タタ、マヒンドラ)EV攻勢でスズキ市場シェア5%超低下 → 長期EPS成長見通し下落🔵2(30%)
兆候: タタ・Nexon EVなどが台頭。インドEV普及率は低いが加速中
出典: ※AI推定
▲12〜20%閾値: マルチ・スズキのインド市場シェアが45%未満に低下
期日: 2026〜2027年の月次販売データで確認
インドルピー急落(USD/INR 90超)→ 円換算業績の大幅毀損 → 業績下方修正⬜1(15%)
兆候: 現状は安定だが新興国通貨は地政学リスクに脆弱
出典: ※AI推定
▲10〜18%閾値: USD/INR が90を突破し継続
期日: 特定なし(急変時即座に影響)
EV転換投資増加で研究開発費・設備投資が収益を大きく圧迫 → 中計ROE13%達成困難に⬜1(20%)
兆候: 研究開発費はすでに前年比+13.4%の拡大基調(D2)。FY2027も投資継続
出典: D2
▲5〜10%閾値: 四輪事業研究開発費が3,000億超(前期比+25%超)
期日: FY2027本決算・中計見直し時

汎用(市場・マクロ全般)

トリガー可能性インパクト注目指標
米国が日本・インド製自動車に25%以上の追加関税を正式発動 → 競争力喪失 → 株価急落🟠4(65%)
兆候: トランプ政権の自動車関税強化姿勢は明確。インドは交渉中だが未解決
出典: D1
▲15〜25%閾値: 米国「自動車25%関税」法的施行確定発表
期日: 2026年内の米政策発表動向
世界景気後退(米国リセッション)→ 自動車需要全般の縮小 → スズキ売上5%超減🔵2(25%)
兆候: 米国景気指標は減速傾向だが、インド・新興国は堅調
出典: ※AI推定
▲10〜18%閾値: 米国GDP成長率が2四半期連続マイナス(リセッション認定)
期日: 2026年下半期 GDP速報
円高進行(USD/JPY 130円台)→ 輸出採算悪化・円換算海外利益減少🔵2(20%)
兆候: 日銀利上げシナリオ次第。現状は比較的安定
出典: ※AI推定
▲8〜15%閾値: USD/JPY が135円を下回り定着
期日: 日銀金融政策決定会合(2026年次回)

▼ カラースケール凡例
レベル発生可能性推定インパクト
🔴 5ほぼ確実(≥80%)超大(±30%超)
🟠 4高(60〜79%)大(±15〜30%)
🟡 3中(40〜59%)中(±5〜15%)
🔵 2低(20〜39%)小(±1〜5%)
⬜ 1稀(<20%)微(±1%未満)

出所:IR資料・業界調査レポート・D1(signals)・D4(prices.db)・F1(スズキFY2026決算短信)・F3(中期経営計画「By Your Side」)。2026年6月10日現在。シナリオは定性的評価。確率は独自推定。