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6981 村田製  |  更新: 2026-06-22 23:45
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目次

6981 - 村田製

作成日: 2026年06月22日


目次


① 株価指標・テクニカル

01 株価指標・テクニカル

銘柄:村田製(6981) 更新日:2026年6月22日

株価チャート(1年)

chart

マクロ環境

更新: 2026-06-19

指標前日比前日比%1M騰落MA25乖離
日経平均71,169.04+115.5+0.16%+17.54%+8.28%
TOPIX4,068.18+54.9+1.37%+6.32%+3.91%
S&P5007,500.58+80.5+1.08%+1.32%+0.38%
USD/JPY161.18-0.16-0.10%+1.31%+0.83%
米10年債利回り4.45%-0.036-0.80%-3.72%-1.31%
金先物4,160.30-63.2-1.50%-8.62%-5.50%
全指標・テクニカル詳細(クリックで展開)
カテゴリ指標前日比前日比%1W1M3MRSIMA25乖離MA200乖離MACD
日本株日経平均71,169.04+115.5+0.16%+7.80%+17.54%+33.34%71 (過熱)+8.28%+32.84%+
日本株TOPIX4,068.18+54.9+1.37%+6.21%+6.32%+9.44%65+3.91%+15.39%+
先物CME日経先物71,510.00-400.0-0.56%+6.20%+17.36%+35.22%68+7.84%+30.13%+
米国株NYダウ51,564.70+72.1+0.14%+1.41%+3.78%+11.55%59+1.65%+7.08%+
米国株S&P5007,500.58+80.5+1.08%+1.44%+1.32%+13.22%55+0.38%+8.66%-
米国株NASDAQ26,517.93+496.3+1.91%+2.74%+1.64%+19.71%56+0.66%+12.70%-
欧州株FTSE10010,399.70-108.9-1.04%+0.93%+2.26%-0.04%51+0.28%+3.83%+
欧州株DAX25,026.80+92.1+0.37%+3.38%+2.96%+6.49%58+1.02%+3.42%-
アジア株上海総合4,090.48-17.6-0.43%+2.60%-0.99%+0.68%52+0.24%+2.41%+
アジア株ハンセン23,924.81-387.3-1.59%-1.34%-6.82%-8.07%33-4.92%-7.96%-
為替EUR/JPY184.66-0.23-0.13%-0.38%-0.22%+0.71%44-0.32%+1.19%-
為替GBP/JPY212.83-0.23-0.11%-0.91%-0.15%+0.28%40-0.67%+1.51%-
為替USD/JPY161.18-0.16-0.10%+0.66%+1.31%+1.44%69+0.83%+3.08%+
債券米5年債利回り4.22%+0.012+0.28%+0.84%-1.29%+9.40%55+0.41%+10.90%-
債券日本国債ETF2,027.00-6.00-0.30%+0.35%+2.27%-2.74%51+0.58%-3.48%+
債券米10年債利回り4.45%-0.036-0.80%-0.27%-3.72%+4.51%47-1.31%+5.69%-
債券米30年債利回り4.90%-0.074-1.49%-1.01%-4.78%+0.41%39-2.49%+1.71%-
コモディティBrent原油80.30+0.92+1.16%-8.05%-27.25%-26.09%28 (冷却)-13.37%+0.71%-
コモディティWTI原油76.41+0.82+1.08%-9.98%-26.21%-20.52%28 (冷却)-14.46%+1.78%-
コモディティ金先物4,160.30-63.2-1.50%-1.30%-8.62%-9.57%36-5.50%-7.29%-
株価概況
項目出典
現在株価(終値)11,680円D1(2026-06-19)
前日比-65.0円D1
前日比%-0.55%D1
移動平均25日9,029円D1
移動平均75日5,901円D1
移動平均200日4,142円D1
ボリンジャーバンド上限12,396円D1
ボリンジャーバンド下限5,661円D1
ボリンジャーバンド位置1.57D1
RSI(14)71.1D1
PER73.8倍D1
PBR8.24倍D1
ROE9.1%D1
配当利回り0.49%D1
EPS(予想)158.31円D1
空売り比率0.27%D3(2026-05-22)
アナリスト目標株価4,446円(現在比 -61.9%)D2(2026-05-22)
アナリストコンセンサス買いD2
1M騰落+89.0%D1
3M騰落+220.0%D1
6M騰落+243.6%D1
モメンタムスコア9.9 / 10D1
テクニカルスコア8.0 / 10D1
ゴールデンクロス(直近30日)D1
デッドクロス(直近30日)D1
移動平均200日比較D1

RSI(14): 30以下=売られ過ぎ、70以上=買われ過ぎ

BBσ(ボリンジャーバンドσ位置): 0=MA中心、±2=バンド境界、バンド外も表現。+1.2σ以上で高位

モメンタムスコア / テクニカルスコア: 各種シグナルを0〜10点で評価。モメンタム=騰落率ベース、テクニカル=移動平均・RSI・ボリンジャーバンドベース

ゴールデンクロス / デッドクロス: 移動平均25日が移動平均75日を上抜け/下抜けた直近30日以内の日付(なければ ─)

空売り比率: karauri.net 最新週次データ

② ニュース影響分析

ニュース影響分析 6981 村田製

銘柄:村田製(6981) 更新日:2026年3月19日

参照レポート: output/news/20260319-1700.md


本日の予測サマリー

方向期待変動ステップ起点ニュース根拠
第2部上昇+6.0%3段階中国レアアース規制継続→レアアースフリーモーター転換加速→MLCC追加需要村田のMLCC(積層セラミックコンデンサ)が新型モーター制御回路で追加需要

過去予測履歴(直近10件)

日時レポート方向期待変動起点ニュース
2026-03-19 10:3020260319-1030.md第2部上昇+6.0%中国レアアース規制→ネオジム磁石難→レアアースフリーモーター採用加速→MLCC需要増
2026-03-19 10:3020260319-1030.md第2部上昇+6.0%中国レアアース規制→ネオジム磁石難→レアアースフリーモーター採用加速→MLCC需要増
2026-03-19 10:3020260319-1030.md第2部上昇+6.0%中国レアアース規制→ネオジム磁石難→レアアースフリーモーター採用加速→MLCC需要増

出所:news.db(news_predictions)、output/news/ レポート。本予測は情報提供目的。

③ 事業概要

03 事業概要

銘柄:村田製作所(6981) 更新日:2026年6月8日

事業概要(3行サマリー)

村田製作所は積層セラミックコンデンサ(MLCC)を中心とする電子部品の世界最大手で、コンポーネントとデバイス・モジュールの2セグメントを展開し売上の約56%・営業利益の実質ほぼ全てをコンポーネントが担う。グローバルMLCC推定市場シェア約40%(※AI推定)を持ち、2026年3月期のコンポーネント営業利益率は約26%と競合他社を大幅に上回る高収益構造を維持している。AIデータセンター向け高容量コンデンサ需要の急拡大とEV向けMLCC・インダクタの回復が企業固有の中長期成長ドライバーであり、2027年3月期は営業利益3,800億円(前期比+34.8%)の大幅増益ガイダンスを提示している。


セグメント別収益構成(2026年3月期)

セグメント売上高構成比営業利益利益構成比利益率出典
コンポーネント10,339億円56.5%約2,700億円※AI推定約26%irbank/※AI推定
デバイス・モジュール6,560億円35.8%▲265億円赤字F1
その他152億円0.8%▲68億円赤字irbank
合計(連結)18,308億円100%2,818億円100%15.4%F1/D4

コンポーネント(MLCC・インダクタ・フィルタ等)がグループ営業利益の実質100%以上を担う一方、デバイス・モジュール(無線モジュール・電源等)は▲265億円の赤字。2024年3月期495億・2025年3月期207億に続くSAWフィルタ関連のれん減損損失が2026年3月期も継続しており(金額は未公表)、利益構造の偏重は続いている。

※セグメント利益上位3件合計はIFRS構造(本社費用・消去が除外)のため連結営業利益との乖離が生じる。2026年3月期のコンポーネント単体利益はirbank未掲載のためAI推定。


強み・弱み

強み:

弱み:


競争優位の耐久性評価

  1. 持続可能性: コンポーネント営業利益率は2022年3月期のピーク(推定35%超)から約26%に低下しているが業界トップ水準を維持。連結ROEは2022年3月期14.0%→2026年3月期8.6%(純利益2,339億/自己資本推定27,200億)と低下が続き、自社株買い・増配による資本効率改善が課題(D4/F1)
  2. 競争優位の方向性: AIデータセンター向けMLCC需要はNVIDIA等の設備投資加速で拡大中。中国メーカーの汎用品追い上げは継続しているが、高付加価値品・車載グレードでのシェアは維持されており、競争優位は当面拡大方向(F1/※AI推定)
  3. 株価との関係: 現在株価9,995円はPER63.1倍・PBR7.05倍と明確な割高圏。2027年3月期ガイダンス(EPS 160.96円)を達成しても将来PER62倍水準で、利益率のさらなる改善(コンポーネント30%超回復)が持続的バリュエーション維持の条件(D1/F1)
▼ セグメント内訳・地域別・中計(詳細)

コンポーネントセグメント主要製品: MLCC(積層セラミックコンデンサ)・インダクタ・セラミックフィルタ・圧電デバイス・表面波フィルタ

デバイス・モジュールセグメント主要製品: 無線通信モジュール・電源モジュール・LCDモジュール・センサ

地域別売上構成: データ取得不可(WebFetch制限)

中期経営計画: 2027年3月期会社予想:売上19,600億円(+7.1%)・営業利益3,800億円(+34.8%)・配当70円。AIサーバー需要・EV向け部品回復を主要施策とする(F1)

出所:irbank(セグメントデータ)、D4(prices.db fundamentals)、D2(ir.db)、F1(WebSearch 2026/06/08取得)。2026年6月8日現在。

④ 業績分析

04 業績分析

銘柄:村田製作所(6981) 更新日:2026年6月8日 直近決算:2026年3月期

業績評価サマリー

  1. モメンタム評価: 2026年3月期は売上+5.0%・営業利益+0.8%とわずかな増収増益。ただしコンポーネント12.3%増収がAI/データセンター需要を反映した一方、デバイス・モジュールが5.9%減収・営業赤字転落と二極化が鮮明。2027年3月期ガイダンスは営業利益3,800億円(+34.8%)と大幅増益を見込み、AI需要継続とEV部品回復が主因
  2. 質の評価: CF情報取得不可(D4に含まれず)。のれん減損損失が3期連続(2024年:495億、2025年:207億、2026年:詳細未公表)で利益の質は一部歪められており、営業利益ベースの収益力は会社開示値より若干低い可能性がある。一方、自己株式取得・消却(2026年4月30日発表)は資本効率改善への姿勢を示す
  3. アナリスト乖離: アナリスト目標株価4,446円(コンセンサス買い・2026年5月22日時点)に対し現在株価9,995円は約125%上回る超大幅プレミアム。市場は2027年3月期の大幅増益ガイダンスとAI長期需要を先取りして織り込んでいる可能性(D1)

過去5期 業績推移

指標FY2022FY2023FY2024FY2025FY2026(直近)出典
売上高(億円)18,12516,86816,40217,43418,308D4/F1
前年比▲6.9%▲2.8%+6.3%+5.0%D4/F1
営業利益(億円)4,2412,9822,1542,7972,818D4/F1
営業利益率23.4%17.7%13.1%16.0%15.4%D4/F1
純利益(億円)3,1412,4391,8082,3382,339D4/F1
EPS(円)163.7128.695.7125.1127.7D4/F1
ROE14.0%10.3%7.1%9.1%8.6%F1
配当(円)4350525765D4/F1

ROEはirbank掲載値を採用(2026年3月期:8.6%)。EPS予想がD4で全期間158円と同値のため([WARN]確認済み)、実績EPS・2026年3月期実績・2027年3月期ガイダンスはF1(WebSearch取得)を使用。


業績見通し(2027年3月期)

来期会社予想アナリスト予想乖離
売上高19,600億円(+7.1%)
営業利益3,800億円(+34.8%)3,500〜3,700億円帯ポジ乖離(会社予想がアナリスト上限超え)
純利益2,930億円(+25.3%)
EPS160.96円
配当70円(+5円増配予定)

2027年3月期のガイダンスはAIサーバー向けMLCC需要継続・EV向け部品回復を主因とする強気サイドで提示。一方、市場の「極めて高い期待値」には届かないとの評価も一部あり(F1)。


▼ 直近Q詳細 / セグメント別業績 / CF推移 / ガイダンス達成率(データあれば)

セグメント別業績(2026年3月期)

セグメント売上高前年比営業利益利益率
コンポーネント10,339億円+12.3%約2,700億円(※AI推定)約26%
デバイス・モジュール6,560億円▲5.9%▲265億円赤字
その他152億円+16%▲68億円赤字
連結合計18,308億円+5.0%2,818億円15.4%

出典:F1(WebSearch 2026/06/08取得)、irbank(セグメント構成比)

ガイダンス達成率(参考)

実績 vs 予想傾向
FY2026(2026年3月期)実績2,818億 vs 会社予想2,700億上振れ達成(利益確度高)
FY2025(2025年3月期)実績2,797億(回復局面)回復
FY2024(2024年3月期)実績2,154億(のれん減損495億含む)未達気味

FY2026は会社予想(2,700億)に対し実績(2,818億)で4.4%上振れ。純利益も会社予想2,200億に対し実績2,339億円(F1)と6.3%上振れし、ポジティブサプライズで着地。

出所:D4(prices.db fundamentals)、F1(WebSearch 村田製作所2026年3月期・2027年3月期業績予想 2026/06/08取得)、irbank。2026年6月8日現在。

⑥ 株価変動要因

06 株価変動要因分析

銘柄:村田製作所(6981) 更新日:2026年6月8日 分析期間:過去1年間

主要ドライバー特定(統合判断)

トリガー分類:

カテゴリ件数代表イベント
決算・業績修正4件2026-05-29(+14.8%)、2026-05-28(+9.9%)、2026-02-24(+10.07%)、2025-10-31(+11.91%)
配当・自社株買い1件2026-04-30 自己株式取得・消却発表 → 5月急騰への複合寄与
セキュリティ・不正アクセス開示2件2026-03-03(▲8.24%)、2026-03-09(▲8.19%)
マクロ(関税・地政学)2件2026-04-02(▲5.26%)、2026-01-26(▲4.59%)
記事なし(原因不明)3件以上2026-03-23(▲6.4%)、2026-03-30(▲5.63%)等

▼ 主要上昇イベント(上位5件) / 下落イベント(上位5件)

上昇イベント(上位5件)

日付騰落率(1日/5日)主因出典
2026-05-29+14.8% / +38.2%2026年3月期本決算(4月30日発表)後の機関投資家見直し買い継続・AIサーバー需要急拡大期待の再評価 ※AI推定D1/※AI推定
2025-10-31+11.91% / +12.4%2026年3月期2Q(中間期)決算発表:業績回復を確認 ※AI推定D1/※AI推定
2026-05-25+10.84% / +28.1%決算後モメンタム継続・外国人投資家買い越し ※AI推定D1/※AI推定
2026-02-24+10.07% / +23.2%2026年3月期3Q決算発表(売上・コンポーネント増益確認) ※AI推定D1/※AI推定
2026-05-07+9.93% / +14.4%決算発表後の継続買い・2027年3月期ガイダンス強気再評価 ※AI推定D1/※AI推定

下落イベント(上位5件)

日付騰落率(1日/5日)主因出典
2026-03-03▲8.24% / ▲7.79%IT不正アクセス開示(2026-03-06開示直前の地合い悪化)※AI推定D1/※AI推定
2026-03-09▲8.19% / ▲14.6%IT不正アクセス開示(2026-03-06)の余波継続・機関投資家の売りD1/D2
2026-03-23▲6.4% / ▲3.89%記事なし(マクロ不安・利益確定売り)※AI推定D1/※AI推定
2026-03-30▲5.63% / +0.74%月末リバランス・米関税不安(翌4/02にも▲5.26%)※AI推定D1/※AI推定
2026-04-02▲5.26% / ▲6.58%米国関税発動ショック(電子部品セクター全般の売り)D1/※AI推定
▼ 株価上昇要因(合計100点) / 下落要因(合計100点)

上昇要因

要因(カテゴリ)→ メカニズム重み(持続性)出典
2026年3月期本決算ポジティブサプライズ + 2027年3月期大幅増益ガイダンス(+34.8%)→ コンセンサス上方修正 → 機関投資家の大規模買い直し40点(高・イベント消化済み・継続)F1/D1
AI/データセンター向けMLCC需要急拡大 → コンポーネント増収・利益率回復期待35点(高・構造的トレンド)D1/F1
大規模自社株買い・増配(ROE改善シグナル) → バリュエーション下支え15点(中・実施中)D2
円安継続・輸出企業全般への追い風10点(低〜中・循環的)D1/※AI推定
合計100点

下落要因

要因(カテゴリ)→ メカニズム重み(持続性)出典
現株価がアナリスト目標株価(4,446円)の2.25倍という過熱バリュエーション(PER63.1倍・PBR7.05倍)→ 大幅調整リスク45点(高・構造的リスク)D1
デバイス・モジュールの赤字深化(▲265億円、前期100億黒字から転落)→ 利益の質への懸念25点(中・継続)F1/irbank
AIバブル崩壊リスク→ MLCC在庫急増・コンポーネント単価下落 → 業績急悪化20点(低〜中・テールリスク)※AI推定
ITセキュリティリスクの再顕在化10点(低・観察中)D2
合計100点

出所:D1(signals)、D2(ir.db)、D3(news.db)、F1(WebSearch 2026/06/08)、※AI推定含む。2026年6月8日現在。

⑦ シナリオ分析

07 シナリオ分析

銘柄:村田製作所(6981) 更新日:2026年6月8日 基準株価:¥9,995

上昇シナリオ

業界・企業固有

トリガー可能性インパクト注目指標
AI/データセンター向けMLCC需要が2027年3月期ガイダンス(3,800億)を更に上回る → コンポーネント営業利益率30%超回復 → コンセンサス再上方修正🟡3(50%)
兆候: 2026年3月期コンポーネント+12.3%増収実績。NVIDIA・Microsoftが2027年CY向け設備投資拡大を表明
出典: F1/D1
+15〜25%閾値: 2027年3月期1Q決算でコンポーネント売上が前年同期比+15%超
期日: 2026/08月頃(1Q決算)
EV生産回復・車載用MLCC搭載数急増(HEV/EV普及加速)→ 車載比率がコンポーネント売上35%超に到達 → 高単価製品ミックス改善🟡3(40%)
兆候: 欧州EV販売の回復傾向・中国NEV普及継続
出典: ※AI推定
+10〜20%閾値: 全体売上に占めるEV向けの比率が公式IRで開示・上昇確認
期日: 2026/10月(中間決算)
デバイス・モジュール不採算事業の売却・大幅縮小発表 → 全社営業利益率が20%超に改善 → バリュエーション拡大🔵2(25%)
兆候: 2026年3月にマイクロ一次電池事業を譲渡。2026年3月期も赤字継続で圧力高まる
出典: D2/F1
+15〜25%閾値: IR開示でデバイス部門の特定不採算製品ライン撤退または事業譲渡の正式発表
期日: 2026/12/31
大規模自社株買い継続・追加増配発表 → EPS成長加速・ROE10%回復 → バリュエーション下支え🟡3(45%)
兆候: 2026年4月30日に自社株買い・消却発表済み。配当65円(前期57円)と増配継続中
出典: D2/D1
+5〜12%閾値: 2027年3月期中間配当35円以上またはROE10%台回復
期日: 2026/10月(中間期決算)
中国レアアース輸出規制の長期化 → REフリーモーター採用拡大 → MLCC・インダクタ大量受注🔵2(30%)
兆候: 過去にD3でスコア6.0の間接影響確認
出典: D3/※AI推定
+8〜15%閾値: 中国政府のレアアース輸出制限が2026年10月以降も継続かつ村田製IR受注情報開示
期日: 2026/12/31

汎用(市場・マクロ全般)

トリガー可能性インパクト注目指標
米国関税協議で日本が優遇合意 → 電子部品輸出環境改善 + 円安維持 → 輸出企業全般の再評価買い🟡3(45%)
兆候: 2026年4月3日に関税ショック後のリバウンド+8.94%を経験済み
出典: D1
+8〜15%閾値: USD/JPY 148円台維持かつ日本向け関税率10%以下での合意
期日: 2026/09/30
半導体・電子部品セクター全体のリスクオン相場(NASDAQ急騰・SOX指数最高値更新)🟡3(45%)
兆候: 過去1年間に複数の大規模上昇イベントを電子部品セクター全体で観測
出典: D1/※AI推定
+8〜15%閾値: SOX指数が年初来+20%超維持かつNASDAQ最高値更新
期日: 2026/09/30
BOJ利上げ停止・金利低下 → 成長株・高PER銘柄のバリュエーション拡大🔵2(30%)
兆候: 現在PER63.1倍という高バリュエーションは金利上昇に脆弱
出典: D1/※AI推定
+5〜10%閾値: 日銀が2026年内に追加利上げ(0.75%超)を行わないと確認
期日: 各BOJ会合

下降シナリオ

業界・企業固有

トリガー可能性インパクト注目指標
バリュエーション過熱の急激な調整(株価がアナリスト目標4,446円の2.25倍・PER63倍) → 業績ミスがなくても大幅下落🟠4(65%)
兆候: RSI79.7と超過熱。アナリスト目標株価4,446円に対し9,995円は125%プレミアム。過去1年で+215%の急騰
出典: D1
▲20〜40%閾値: RSIが65以下に低下 または 1Q決算でコンポーネント売上+10%未満に減速
期日: 2026/08月(1Q決算)
AIバブル崩壊・データセンター設備投資急減 → MLCC在庫急増 → コンポーネント単価▲20%下落 → 業績急悪化🔵2(20%)
兆候: 現在AIサーバー需要は堅調だがハイプサイクルのピーク警戒感がある
出典: ※AI推定
▲30〜50%閾値: 米国IT大手3社(Microsoft・Google・Amazon)のCapExガイダンスが前年比▲15%以上
期日: 2026/07〜08月(米IT大手2Q決算)
2027年3月期1Q決算でガイダンス下方修正 → コンポーネント増益ペースが会社予想3,800億に届かない懸念 → コンセンサス下方修正🟡3(40%)
兆候: デバイス・モジュールが引き続き赤字で連結の足を引っ張る構造
出典: F1/D4
▲15〜25%閾値: 1Q進捗率(対通期ガイダンス)がコンポーネントで23%未満
期日: 2026/08月(1Q決算)
デバイス・モジュールのれん減損が追加発生(4期連続) + 赤字拡大 → 純利益大幅下振れ🟡3(40%)
兆候: 2026年3月期に▲265億円赤字転落。2024年以降3期連続でのれん減損発生
出典: irbank/F1
▲8〜15%閾値: 2027年3月期1Q〜2Qでのれん評価テストの減損計上開示
期日: 2026/10月(中間決算)
中国スマートフォン販売が予想以上に低迷 → 汎用MLCC需要減・価格下落 → コンポーネントの価格下落圧力🟡3(40%)
兆候: 中国スマホ市場の成長率は鈍化傾向
出典: ※AI推定
▲10〜15%閾値: IDC中国スマホ出荷台数が前年比▲10%超を3ヶ月連続確認
期日: 毎月IDC速報値

汎用(市場・マクロ全般)

トリガー可能性インパクト注目指標
BOJ追加利上げ(0.75%超) → 急速な円高進行 → 輸出企業バリュエーション圧縮 + 高PER銘柄の一斉売り🟡3(40%)
兆候: 日銀の緩やかな引き締めスタンス継続。インフレ圧力でリスクあり
出典: ※AI推定
▲10〜20%閾値: BOJが2026年内に0.75%超に政策金利引き上げ または USD/JPY 135円以下
期日: 各BOJ会合
米中貿易戦争激化・関税拡大 → 電子部品サプライチェーン混乱 → 需要急減🔵2(30%)
兆候: 2026年4月2日に関税ショックで▲5.26%を経験。現在は落ち着いている
出典: D1
▲10〜20%閾値: 中国向け関税が60%超に拡大または中国の対抗措置で日本企業現地工場に直接影響
期日: 2026/09/30
世界景気後退懸念(PMI連続低下)→ リスクオフ → 超高PER電子部品株の急落🔵2(25%)
兆候: 現在の経済指標は軟化傾向だが景気後退には至らず
出典: ※AI推定
▲15〜25%閾値: 米国ISM製造業PMIが48以下を3ヶ月連続で下回る
期日: 毎月第1営業日

▼ カラースケール凡例
レベル発生可能性推定インパクト
🔴 5ほぼ確実(≥80%)超大(±30%超)
🟠 4高(60〜79%)大(±15〜30%)
🟡 3中(40〜59%)中(±5〜15%)
🔵 2低(20〜39%)小(±1〜5%)
⬜ 1稀(<20%)微(±1%未満)

出所:IR資料・D1・D2・D3・F1(WebSearch 2026/06/08取得)。2026年6月8日現在。シナリオは定性的評価。確率は独自推定。