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5101 浜ゴム  |  更新: 2026-05-28 03:25
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03 事業概要

銘柄:浜ゴム(5101) 更新日:2026年5月28日

事業概要(3行サマリー)

タイヤ製造・販売を中核とする国内第3位のゴムメーカーで、ADVANブランドの高性能タイヤを軸に北米・欧州・アジアに生産・販売網を持ち、MB(マルチプル・ビジネス)部門ではコンベヤベルト・海洋ホース・航空機部品などの産業財も展開する。2025年12月期は売上1兆2,350億円・営業利益1,529億円と過去最高を更新し、FY2026 Q1もOHT(オフハイウェイタイヤ)や欧米市販タイヤ好調を背景に事業利益が前年同期比+84.6%と急拡大した。中期経営計画「YX2026」最終年度目標(売上1.3兆円・事業利益1,880億円)の達成に向けてプレミアムタイヤへのミックスシフトと海外OHT事業拡大が成長エンジンとなっている。


セグメント別収益構成(直近決算期)

セグメント売上高構成比出典
タイヤ11,213億円90.8%F1
MB(マルチプル・ビジネス)1,056億円8.5%F1
その他81億円0.7%F1
合計(連結)12,350億円100%

連結営業利益:1,529億円(利益率12.4%)。セグメント別営業利益はIFRS基準のため非開示。セグメント利益(事業利益ベース)との乖離は本社費用・内部消去によるもの。


強み・弱み

強み:

弱み:


競争優位の耐久性評価

  1. 持続可能性: 営業利益率はFY2025で12.4%、FY2026 Q1は事業利益ベースで急改善。YX2026の利益率目標14.5%(事業利益ベース)に向けてプレミアムミックス改善と生産効率化が進行中。ROEはFY2025で約10.5%(※AI推定)まで回復しており、維持・向上の蓋然性が高い。
  1. 競争優位の方向性: プレミアム・EV対応タイヤへのシフトで単価が上昇。OHTは成長市場でのニッチポジション確立が進行中。ただしBridgestone・Michelinとのシェア差縮小には至っておらず、上位との格差縮小は長期課題。
  1. 株価との関係: PER約10.5倍(D4)はゴム・タイヤセクターとして割安圏(※AI推定)。アナリスト目標株価6,990円(2026-05-22)に対して現在値7,012円はほぼ達成水準。YX2026最終年目標達成で利益が上振れた場合の評価余地が残る。

▼ セグメント内訳・地域別・中計(詳細)

出所:irbank(F1)、WebSearch(F2/F3)。2026年5月28日現在。