2432 - ディーエヌエ
作成日: 2026年06月22日
目次
01 株価指標・テクニカル
銘柄:ディーエヌエ(2432) 更新日:2026年6月19日
株価チャート(1年)
マクロ環境
更新: 2026-06-19
| 指標 | 値 | 前日比 | 前日比% | 1M騰落 | MA25乖離 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 71,169.04 | +115.5 | +0.16% | +17.54% | +8.28% |
| TOPIX | 4,068.18 | +54.9 | +1.37% | +6.32% | +3.91% |
| S&P500 | 7,500.58 | +80.5 | +1.08% | +1.32% | +0.38% |
| USD/JPY | 161.18 | -0.16 | -0.10% | +1.31% | +0.83% |
| 米10年債利回り | 4.45% | -0.036 | -0.80% | -3.72% | -1.31% |
| 金先物 | 4,160.30 | -63.2 | -1.50% | -8.62% | -5.50% |
全指標・テクニカル詳細(クリックで展開)
| カテゴリ | 指標 | 値 | 前日比 | 前日比% | 1W | 1M | 3M | RSI | MA25乖離 | MA200乖離 | MACD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本株 | 日経平均 | 71,169.04 | +115.5 | +0.16% | +7.80% | +17.54% | +33.34% | 71 (過熱) | +8.28% | +32.84% | + |
| 日本株 | TOPIX | 4,068.18 | +54.9 | +1.37% | +6.21% | +6.32% | +9.44% | 65 | +3.91% | +15.39% | + |
| 先物 | CME日経先物 | 71,510.00 | -400.0 | -0.56% | +6.20% | +17.36% | +35.22% | 68 | +7.84% | +30.13% | + |
| 米国株 | NYダウ | 51,564.70 | +72.1 | +0.14% | +1.41% | +3.78% | +11.55% | 59 | +1.65% | +7.08% | + |
| 米国株 | S&P500 | 7,500.58 | +80.5 | +1.08% | +1.44% | +1.32% | +13.22% | 55 | +0.38% | +8.66% | - |
| 米国株 | NASDAQ | 26,517.93 | +496.3 | +1.91% | +2.74% | +1.64% | +19.71% | 56 | +0.66% | +12.70% | - |
| 欧州株 | FTSE100 | 10,399.70 | -108.9 | -1.04% | +0.93% | +2.26% | -0.04% | 51 | +0.28% | +3.83% | + |
| 欧州株 | DAX | 25,026.80 | +92.1 | +0.37% | +3.38% | +2.96% | +6.49% | 58 | +1.02% | +3.42% | - |
| アジア株 | 上海総合 | 4,090.48 | -17.6 | -0.43% | +2.60% | -0.99% | +0.68% | 52 | +0.24% | +2.41% | + |
| アジア株 | ハンセン | 23,924.81 | -387.3 | -1.59% | -1.34% | -6.82% | -8.07% | 33 | -4.92% | -7.96% | - |
| 為替 | EUR/JPY | 184.66 | -0.23 | -0.13% | -0.38% | -0.22% | +0.71% | 44 | -0.32% | +1.19% | - |
| 為替 | GBP/JPY | 212.83 | -0.23 | -0.11% | -0.91% | -0.15% | +0.28% | 40 | -0.67% | +1.51% | - |
| 為替 | USD/JPY | 161.18 | -0.16 | -0.10% | +0.66% | +1.31% | +1.44% | 69 | +0.83% | +3.08% | + |
| 債券 | 米5年債利回り | 4.22% | +0.012 | +0.28% | +0.84% | -1.29% | +9.40% | 55 | +0.41% | +10.90% | - |
| 債券 | 日本国債ETF | 2,027.00 | -6.00 | -0.30% | +0.35% | +2.27% | -2.74% | 51 | +0.58% | -3.48% | + |
| 債券 | 米10年債利回り | 4.45% | -0.036 | -0.80% | -0.27% | -3.72% | +4.51% | 47 | -1.31% | +5.69% | - |
| 債券 | 米30年債利回り | 4.90% | -0.074 | -1.49% | -1.01% | -4.78% | +0.41% | 39 | -2.49% | +1.71% | - |
| コモディティ | Brent原油 | 80.30 | +0.92 | +1.16% | -8.05% | -27.25% | -26.09% | 28 (冷却) | -13.37% | +0.71% | - |
| コモディティ | WTI原油 | 76.41 | +0.82 | +1.08% | -9.98% | -26.21% | -20.52% | 28 (冷却) | -14.46% | +1.78% | - |
| コモディティ | 金先物 | 4,160.30 | -63.2 | -1.50% | -1.30% | -8.62% | -9.57% | 36 | -5.50% | -7.29% | - |
株価概況
| 項目 | 値 | 出典 |
|---|---|---|
| 現在株価(終値) | 2,370円 | D1(2026-06-19) |
| 前日比 | -134.0円 | D1 |
| 前日比% | -5.35% | D1 |
| 移動平均25日 | 2,668円 | D1 |
| 移動平均75日 | 2,622円 | D1 |
| 移動平均200日 | 2,531円 | D1 |
| ボリンジャーバンド上限 | 2,834円 | D1 |
| ボリンジャーバンド下限 | 2,502円 | D1 |
| ボリンジャーバンド位置 | -3.59 | D1 |
| RSI(14) | 28.6 | D1 |
| PER | 24.9倍 | D1 |
| PBR | 1.09倍 | D1 |
| ROE | 10.0% | D1 |
| 配当利回り | 2.74% | D1 |
| EPS(予想) | 95.27円 | D1 |
| 空売り比率 | 2.58% | D3(2026-05-22) |
| アナリスト目標株価 | 2,969円(現在比 +25.3%) | D2(2026-05-22) |
| アナリストコンセンサス | 買い | D2 |
| 1M騰落 | -14.1% | D1 |
| 3M騰落 | -6.5% | D1 |
| 6M騰落 | -2.3% | D1 |
| モメンタムスコア | D1 | |
| テクニカルスコア | D1 | |
| ゴールデンクロス(直近30日) | ─ | D1 |
| デッドクロス(直近30日) | ─ | D1 |
| 移動平均200日比較 | 下 | D1 |
RSI(14): 30以下=売られ過ぎ、70以上=買われ過ぎ
BBσ(ボリンジャーバンドσ位置): 0=MA中心、±2=バンド境界、バンド外も表現。+1.2σ以上で高位
モメンタムスコア / テクニカルスコア: 各種シグナルを0〜10点で評価。モメンタム=騰落率ベース、テクニカル=移動平均・RSI・ボリンジャーバンドベース
ゴールデンクロス / デッドクロス: 移動平均25日が移動平均75日を上抜け/下抜けた直近30日以内の日付(なければ ─)
空売り比率: karauri.net 最新週次データ
03 事業概要
銘柄:ディーエヌエ(2432) 更新日:2026年5月21日
事業概要(3行サマリー)
ディー・エヌ・エー(DeNA)はモバイルゲーム・ライブストリーミング・スポーツ・ヘルスケアを柱とする多角的デジタルサービス企業で、横浜DeNAベイスターズの親会社でもあり、2026年3月期通期売上1,477億円・営業利益187億円を達成した。独自の強みは任天堂・ポケモン社との戦略的IPパートナーシップで、「ポケモンTCGポケット(ポケポケ)」が世界的ヒットを記録してゲーム事業売上644億円・セグメント利益297億円(利益率46%)を牽引した。中長期の成長ドライバーは次期グローバルIPタイトルの開発投入と、500億円自社株買いによるキャピタルアロケーション強化、持分法関連会社のTSE上場に伴う含み益実現にある。
セグメント別収益構成(直近決算期)
2026年3月期 通期実績(IFRS、連結)
| セグメント | 売上高 | 構成比 | セグメント利益※ | 利益構成比 | 利益率 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゲーム | 644億円 | 43.6% | 297億円 | 84.4% | 46.1% | F1 |
| ライブストリーミング | 398億円 | 26.9% | 40億円 | 11.4% | 10.0% | F1 |
| スポーツ | 328億円 | 22.2% | 18億円 | 5.1% | 5.5% | F1 |
| ヘルスケア・メディカル | 87億円 | 5.9% | ▲23億円 | ─ | ─ | F1 |
| 新規事業・その他 | 25億円 | 1.7% | ▲16億円 | ─ | ─ | F1 |
| 合計(連結) | 1,477億円 | 100% | 187億円 | 100% | 12.7% | F1 |
※セグメント利益はIFRSベース。連結営業利益187億円とは本社費用・消去が除外されているため定義が異なる。利益構成比・利益率は黒字セグメントの絶対値から計算。ゲーム事業が全利益の84%を占め、収益集中が際立つ。ライブストリーミングは前期赤字から黒字転換(+40億円)。ヘルスケアは引き続き赤字(アルム関連費用・減損)。
irbank取得値でヘルスケア107億vs311億(スポーツ)等に「値の逆転候補」警告が出たが、WebFetch取得の確定値(ヘルスケア87億、スポーツ328億)で上書き確認済み。
強み・弱み
強み:
- グローバルIPパートナーシップ: 任天堂・ポケモン社とのコラボにより「ポケポケ」(累計DL1億超)を世界的ヒットに育てた実績。ゲームセグメント利益率46%は国内モバイルゲーム大手の中でも際立って高い(F1)
- スポーツ×デジタルの複合収益: 横浜DeNAベイスターズの2024年日本一効果が持続しスポーツセグメント売上328億円(+4.5%)。スタジアム運営との垂直統合モデルが安定収益源(F1)
- 財務健全性と積極還元: 自己資本2,417億円(D4)、500億円自社株買い実施中。持分法関連会社のTSE上場承認(2026-05-14)で追加含み益実現の見込み(D2)
弱み:
- 特定タイトル集中リスク: ゲームセグメント利益の大半がポケポケ1タイトルに依存。同タイトルの課金鈍化リスクが2026年3月期の減収減益(前期比▲9.9%、▲35.5%)に直結した(F1)
- ヘルスケアの赤字継続: アルム(AI医療ソリューション)関連費用・減損でセグメント赤字▲23億円が続く。商用化まで中期的な損益貢献は期待しにくい(F1)
- ライブ配信の競争激化: Pocochaは黒字転換(+40億円)したが、TikTok Live・YouTube Liveとの競争は継続。国内集中モデルで規模拡大余地が限られる(F1)
競争優位の耐久性評価
- 持続可能性: 2025年3月期の営業利益率17.7%から2026年3月期は12.7%へ縮小。ポケポケ効果の平準化と次期タイトル開発コストが重しで、ROE(2025/3期時点で約10%)の中期的維持には次タイトルの成否が不可欠(D4/F1)
- 競争優位の方向性: 任天堂・ポケモン社との独占的関係は依然希少だが、2027年3月期の会社予想は売上+4.3%に対し営業利益▲19.8%とさらなる利益率低下を想定。新規IPへの分散が進まない限り競争優位の幅は縮小リスクあり(※AI推定)
- 株価との関係: 現在PER29.0倍・PBR1.27倍(D4)。アナリスト目標株価2,955円に対し現在2,760円で約7%のアップサイド。利益率縮小局面で成長プレミアムを維持しており、次期タイトル発表がなければ割高感が出やすい水準(※AI推定)
▼ セグメント内訳・地域別・中計(詳細)
ゲーム事業(主力)
- スマートフォンゲーム「ポケモンTCGポケット(ポケポケ)」「逆転オセロニア」など
- ポケポケは2024年秋グローバルリリース後に爆発的ヒット。累計DL数1億超
- 北米・欧州・アジア向けゲーム配信(売上の約50%超が海外推定)
ライブストリーミング事業
- 「Pococha(ポコチャ)」: 国内ライブ配信プラットフォーム(2026年3月期黒字転換)
- 「IRIAM(イリアム)」: VTuber向けライブ配信
- 米国Pococha事業は2023年に撤退済み。国内に集中
スポーツ事業
- 横浜DeNAベイスターズ球団経営(チケット・グッズ・放映権)
- 横浜スタジアム(ハマスタ)運営
- 2024年日本シリーズ優勝→球団ブランド価値向上・観客動員増
ヘルスケア・メディカル事業
- AI医療ソリューション(アルム社: 2026年3月期も赤字継続)
- 遺伝子検査「MYCODE」
- 先行投資フェーズで収益貢献は限定的
2027年3月期 会社予想
- 売上収益: 1,540億円(前期比+4.3%)
- 営業利益: 150億円(前期比▲19.8%)
- アナリストコンセンサス(F1): 売上1,596億円、営業利益302億円と会社予想を大幅上回る強気予想
出所:ディー・エヌ・エー2026年3月期通期決算短信(F1:gamebiz 2026/5/12)、D4(prices.db fundamentals)、D2(ir.db)。2026年5月21日現在。
04 業績分析
銘柄:ディーエヌエ(2432) 更新日:2026年5月21日 直近決算:2026年3月期(2026年3月末)
業績評価サマリー
- モメンタム評価: 2026年3月期は売上1,477億円(前期比▲9.9%)・営業利益187億円(前期比▲35.5%)と減収減益着地。ポケポケ課金の初動急成長からの反動減が主因で、ライブストリーミング事業は黒字転換(+40億円)するも全体カバーには至らず。2027年3月期の会社予想はさらなる減益(営業利益150億円、前期比▲19.8%)と保守的。
- 質の評価: 2025年3月期は任天堂株売却益など投資有価証券売却益がプラス要因だったが、2026年3月期はヘルスケア減損継続・新規事業赤字継続でコア事業の利益の質は中程度。自己資本2,417億円で財務健全性は維持(D4)。
- アナリスト乖離: 会社予想(営業利益150億円)に対しアナリストコンセンサス(302億円、+61.3%成長見込み)が大幅ポジ乖離。会社側は保守的なガイダンス提示の傾向があり、次期タイトル情報・株主還元進捗次第でコンセンサス収斂の可能性(F1)
過去5期 業績推移
| 指標 | FY2022/3 | FY2023/3 | FY2024/3 | FY2025/3 | FY2026/3(直近) | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(億円) | 1,309 | 1,349 | 1,367 | 1,640 | 1,477 | D4/F1 |
| 前年比 | ─ | +3.1% | +1.3% | +20.0% | ▲9.9% | D4/F1 |
| 営業利益(億円) | 115 | 42 | ▲283 | 290 | 187 | D4/F1 |
| 営業利益率 | 8.8% | 3.1% | ─ | 17.7% | 12.7% | D4/F1 |
| 純利益(億円) | 305 | 89 | ▲287 | 242 | ─ | D4 |
| EPS(円) | 273.8 | 79.4 | ▲257.2 | 217.2 | ─ | D4 |
| 配当(円) | 66 | 20 | 20 | 65 | ─ | D4 |
D4のEPS予想が全5期同値95円と表示されているため [WARN]、EPS予想は参考値扱い。アナリストコンセンサスの純利益25,950百万円(前期比+36.2%)から試算するとEPS概算約231円(※AI推定)。
業績見通し
| 来期会社予想(FY2027/3) | アナリストコンセンサス | 乖離 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,540億円 | 1,596億円 | ポジ乖離(+3.6%) |
| 営業利益 | 150億円 | 302億円 | ポジ乖離(+101%、大幅強気) |
| EPS | ─(未開示) | 約231円(※AI推定) | ─ |
会社予想の営業利益150億円(前期比▲19.8%)は2023年3月期(42億円)以来の低水準。アナリストは次期タイトル貢献・株主還元加速・持分法収益拡大を織り込んで大幅強気。乖離幅は大きく、通期進捗状況と決算説明会でのガイダンス更新が株価の主要カタリスト(F1)。
▼ 直近Q詳細(四半期推移)/ セグメント別業績 / ガイダンス達成率
四半期推移(FY2026/3)
| Q | 売上高 | 営業利益 | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| 1Q(4〜6月) | 約255億円 | 約138億円 | ポケポケ効果最大。前年比大幅増益 |
| 2Q(7〜9月) | 約577億円(中間累計) | 約249億円(中間累計) | 中間期大幅増益 |
| 3Q(10〜12月) | 3Q単独: 大幅減 | ▲62億円(3Q単独) | アルムのれん減損・ポケポケ課金減速 |
| 通期 | 1,477億円 | 187億円 | 前期比▲9.9% / ▲35.5% |
出典: F1(gamebiz 2026/5/12)
セグメント別業績(FY2026/3 通期確定)
| セグメント | 売上高 | 前期比 | セグメント利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ゲーム | 644億円 | ▲17.6% | 297億円 | 46.1% |
| ライブストリーミング | 398億円 | ▲1.9% | 40億円(黒字転換) | 10.0% |
| スポーツ | 328億円 | +4.5% | 18億円 | 5.5% |
| ヘルスケア・メディカル | 87億円 | ▲19.0% | ▲23億円 | ─ |
| 新規事業・その他 | 25億円 | ▲30.4% | ▲16億円 | ─ |
出典: F1
ガイダンス達成率(直近3期)
| 期 | 当初ガイダンス | 着地 | 達成率評価 |
|---|---|---|---|
| FY2024/3 | 業績予想未公表 | 営業損失▲283億円 | ─ |
| FY2025/3 | 業績予想未公表(1年間不開示) | 営業利益290億円 | ─(6年ぶりに予想再開) |
| FY2026/3 | 売上1,460〜1,540億円、営業利益200〜250億円(レンジ) | 売上1,477億円、営業利益187億円 | 下限割れ(保守的見通しを下回り着地) |
FY2026/3は通期ガイダンス下限200億円を下回る187億円着地。会社予想は楽観寄りではなく保守的・ニュートラル傾向だが今期は未達。
出所:D4(prices.db fundamentals)、F1(gamebiz 2026/5/12決算記事、kabuyoho.jp アナリストコンセンサス)。2026年5月21日現在。
05 業界・競合環境
銘柄:ディーエヌエ(2432) 更新日:2026年3月29日
📝 更新箇所: 業界サイクル現在地(ポケポケ後の調整期へ転換)、3Q時点の競合動向・構造変化を反映。同業他社(メルカリ・ネクソン)比較軸を更新。
業界の核心(1文)
モバイルゲーム業界の株価は「次のグローバルヒットIPタイトルの有無」に最も強く連動し、1タイトルの爆発的成功が企業利益を数年分動かすタイトルサイクルに支配される。
業界評価サマリー
- 業界としての投資魅力度: 2025年のグローバルモバイルゲーム市場は前年比+1.4%の約12.6兆円(ファミ通調べ)と成長は鈍化傾向。ただし日本は世界3位(約1.6兆円)の大市場で、グローバルIPタイトルを持つ企業には引き続き高収益機会がある。
- ディーエヌエの業界内ポジション: ポケポケ効果で2025年3月期営業利益率18%を達成し、同期間の国内モバイルゲーム企業として突出した成長率を記録。ただし2026年3月期はポケポケ寄与の平準化で業界平均に近づく方向。ネクソン(営業利益率30%前後)やコナミ(同20%超)とは利益安定性で格差あり。
- 中期の最大リスク: グローバルIPライセンスに依存したゲームビジネスモデルで、IPホルダー(ポケモン社・任天堂)との関係悪化や契約更新失敗が株価を大きく毀損するリスクが最大の懸念。
業界サイクル現在地
踊り場(調整期) 根拠: ポケポケの爆発的初動期が一段落し、課金単価・MAUの安定化フェーズに入った。次の成長ドライバーとなる新タイトルが見えない中、業界全体で新作競争が激化している。
今まさに起きている構造変化(上位2件):
- デジタルTCG(トレーディングカードゲーム)の台頭 → ディーエヌエへの影響: ポジティブ(ポケポケが先行優位を持つカテゴリ。Riot Gamesの「LoR」等の競合増加には注意)
- AppStore手数料規制強化(DMA・日本のスマホソフトウェア競争促進法) → ディーエヌエへの影響: ポジティブ(Apple/Googleへの30%手数料が一部軽減され、コスト構造改善に寄与)
ポーターの5力(コンパクト版)
| 競争力 | 強度 | ディーエヌエへの示唆(1文) |
|---|---|---|
| 業界内競争 | 強 | コナミ・ネクソン・バンナムHD・スクエニ等が強力IPを保有し、新作ヒット競争が激しい |
| 新規参入脅威 | 中 | 国内ゲーム開発自体の参入は容易だが、グローバルIPライセンス取得・大規模マーケ費用が実質的な障壁 |
| 代替品脅威 | 強 | TikTok・YouTube等の短尺動画・ソーシャルメディアが余暇時間を奪い、ゲーム課金機会を圧迫 |
| 買い手の交渉力 | 中 | ゲームユーザーのスイッチコストは低く課金停止は容易だが、TCGカテゴリはコレクション欲求から比較的高い粘着性を持つ |
| 供給者の交渉力 | 強 | Apple/Googleの30%手数料・ポケモン社のIPライセンス依存が高く、プラットフォーマーとIPホルダーの交渉力は圧倒的 |
| 5力総合競争強度 | 強 | グローバルIPパートナーシップが唯一の差別化要因で、その維持がDeNAの競争優位の核心 |
▼ コスト・需給構造分析
コスト構造(主要コストドライバー):
| コスト項目(変動/固定) | 比率目安 | 価格転嫁可否 | 出典 |
|---|---|---|---|
| ゲーム開発費・人件費(固定+変動) | 約30〜40% | 不可(固定費) | ※AI推定 |
| Apple/Google手数料(変動) | 約15〜20% | 部分的(DMA規制後) | ※AI推定 |
| IPライセンス料(変動) | 約10〜15% | 不可 | ※AI推定 |
| マーケティング費(変動) | 約10〜15% | 可(CPI調整) | ※AI推定 |
| クラウド・インフラ(変動) | 約5〜10% | 不可 | ※AI推定 |
| スポーツ事業(選手年俸・施設費)(固定) | 球団費全体 | 部分的(チケット値上げ) | ※AI推定 |
需給構造:
| 観点 | 状況 → ディーエヌエへの影響 | 出典 |
|---|---|---|
| 供給: 参入・撤退 | 国内中小ゲーム会社の撤退増加→大手への集中進む | ※AI推定 |
| 需要: エンドユーザー | 国内スマートフォンゲーム市場は成熟。海外(北米・アジア)は成長継続 | F3 |
| 需要: 季節性・周期性 | 年末年始・ゴールデンウィークに課金集中する季節性あり | ※AI推定 |
| 需給バランス(現在) | 均衡〜供給過剰気味(新作タイトルが多く、ユーザー奪い合い) | ※AI推定 |
需要の性質:
- 価格弾力性: 低い(コレクション欲求からTCG課金は課金継続率が高い)
- 顧客集中度: 分散(世界中のスマートフォンユーザー)
- 需要予測の視界: 短い(タイトルサイクル依存でバックログ構造なし)
▼ マクロ・業界環境分析(金利・為替・規制など)
| 環境要因 | 現状 | ディーエヌエへの影響 | 方向性 |
|---|---|---|---|
| 為替(円安) | 150円台前後 | 海外ゲーム売上の円換算増加。ポケポケ北米・欧州課金がプラス | ポジ |
| 日銀利上げ | 0.25〜0.5%台 | 実質無借金に近い財務体質につき影響限定的 | 中立 |
| AppStore手数料規制 | 日本スマホ競争促進法・EU DMA施行 | コスト削減の可能性(一部手数料軽減) | ポジ |
| ガチャ・課金規制 | 日本・韓国で規制強化継続 | 課金設計見直し必要。長期的に収益性に軽微な逆風 | ネガ |
| AI技術進展 | 生成AIのゲーム開発への活用拡大 | 開発コスト低減・コンテンツ自動生成で競合参入障壁が低下 | ネガ |
▼ 業界動向との株価連動性
同業他社との比較軸(セットテーマ: エンタメ・デジタルサービス)
| 企業 | コード | 売上(直近期) | 営業益率 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ディーエヌエ | 2432 | 1,640億円 | 17.7% | ゲーム+スポーツ+ライブ配信。ポケポケ主導 |
| メルカリ | 4385 | 約2,200億円 | 黒字化途上 | フリマ+フィンテック(メルペイ)。国内黒字化達成済み |
| ネクソン | 3659 | 約4,000億円 | 約30% | PC・モバイルオンラインゲーム。複数自社IP(メイプル等)保有。グローバル展開強み |
- メルカリとの相違: メルカリはフリマEC+FinTechで独自のネットワーク効果を持つが、DeNAとはビジネスモデルが異なり、直接競合ではない。両社ともデジタルサービス企業として株式市場の成長株カテゴリに位置づけられる。
- ネクソンとの相違: ネクソンは複数の自社グローバルIP(メイプルストーリー・DNF等)を保有し、収益安定性がDeNAより高い。DeNAはIPライセンス依存モデルのため、単体タイトルの成否で利益が大きく振れる点がリスク。
- 業界ETF/指数との相関: 中(ゲーム株全般の動向と連動するが、ポケポケ固有ニュースによる個別株的な動きが大きい)
- 主な乖離要因: IPタイトルのヒット・不発、スポーツ(球団成績)、自社株買い発表等の企業固有イベント
出所:gamebiz(F6)、ファミ通モバイルゲーム白書2026(F3)、ディー・エヌ・エーIR資料(F5)、※AI推定含む。2026年3月29日現在。
06 株価変動要因分析
銘柄:ディーエヌエ(2432) 更新日:2026年5月21日 分析期間:過去1年間
主要ドライバー特定(統合判断)
第1ドライバー(最重要):
- 要因名: ポケモンTCGポケット(ポケポケ)の業績インパクト期待の変化
- 推定寄与度: 上昇要因の約55%
- 現在の状態: 転換点通過後の安定化フェーズ(初動急成長終了→次タイトル待ち期)
- 今後の注目ポイント: 2026年5月通期決算発表後の決算説明会での次期タイトル発表有無、および2027年3月期の四半期ごとの業績進捗
ドライバー構成の変化: あり(2025年10月頃まではポケポケ成長期待で上昇。以降は3Q減損・課金鈍化でセンチメント悪化。2026年3月の500億円自社株買い発表で下値サポート形成)
最頻トリガー: 決算・業績修正(過去1年の大変動日の約50%が決算発表または還元策発表に集中)
トリガーテーマ分類
| カテゴリ | 件数 | 代表イベント |
|---|---|---|
| 決算・業績修正 | 4件 | 2025/5/21(▲4.5%・前期決算失望)、2025/10/28(+6.7%・2Q上振れ)、2026/5/08(+5.7%・決算前期待)、2026/5/13(▲3.8%・通期下振れ) |
| 配当・自社株買い | 2件 | 2026/3/2(+3.9%・500億円自社株買い発表) |
| 受注・契約・提携 | 1件 | 2026/2/10(+5.2%・大株主変動報告) |
| マクロ(金利・為替・指数) | 3件 | 2025/8/8(▲7.0%・世界株安)、2026/4/16(+4.3%・関税ショック後反発) |
| 業界・規制動向 | 0件 | ─ |
| 記事なし(原因不明) | 4件 | ─ |
▼ 主要上昇イベント(上位5件)| 最大: +6.7% [2025-10-28]
| 日付 | 騰落率(1日 / 5日) | 主因(起点: D-X日前後のニュース) | 出典 |
|---|---|---|---|
| 2025-10-28 | +6.7% / +9.9% | 2Q累計決算発表(営業利益249億円・+354%)の大幅上振れ。ポケポケ継続成長を確認 | D1/F1 |
| 2025-10-21 | +6.6% / +8.7% | 2Q決算期待上昇(10/28発表前の事前買い) | D1 |
| 2026-05-08 | +5.7% / +4.6% | 通期決算発表(5/12)前の期待買い。自社株買い月次進捗も発表 | D1/D2 |
| 2026-02-10 | +5.2% / +4.1% | 大株主変動報告(野村証等)による需給改善観測 | D1 |
| 2026-04-16 | +4.3% / +4.1% | トランプ関税ショック後の反発局面。全般リスクオン回帰 | D1 |
▼ 主要下落イベント(上位5件)| 最大: ▲7.0% [2025-08-08]
| 日付 | 騰落率(1日 / 5日) | 主因(起点: D-X日前後のニュース) | 出典 |
|---|---|---|---|
| 2025-08-08 | ▲7.0% / ▲5.2% | 世界株安(日経平均急落局面)。個別材料なし | D1 |
| 2025-07-01 | ▲4.8% / ▲6.2% | 1Q決算前の不透明感・米国景気減速懸念 | D1 |
| 2026-03-30 | ▲4.7% / ▲3.0% | 3月末の期末調整売り。4Q業績の不透明感 | D1 |
| 2025-05-21 | ▲4.5% / ▲2.6% | 前期(2025/3期)決算発表後の失望売り継続。来期予想未公開への不安 | D1 |
| 2026-05-13 | ▲3.8% / ▲1.1% | 2026/3期通期決算発表翌日の売り(営業利益187億円、ガイダンス下限割れ着地) | D1/F1 |
▼ 株価上昇要因(合計100点) / 下落要因(合計100点)
上昇要因(合計100点)
| 要因(カテゴリ)→ メカニズム | 重み(持続性) | 出典 |
|---|---|---|
| ポケポケ業績貢献期待 → グローバルIPタイトルの課金収益がゲームセグメント利益率46%を維持する期待 | 40点 転換点通過 | D1/F1 |
| 自社株買い・株主還元強化 → 500億円自社株買い実施中。持分法関連会社TSE上場承認で含み益実現期待 | 25点 継続中 | D2 |
| スポーツ事業の安定高収益 → ベイスターズ球団・スタジアム運営がスポーツセグメント売上328億円を支える | 15点 継続中 | F1 |
| バリュエーション割安感 → アナリスト目標2,955円に対し現在2,760円。自社株買い進捗で需給改善 | 20点 継続中 | D4 |
| 合計 | 100点 |
下落要因(合計100点)
| 要因(カテゴリ)→ メカニズム | 重み(持続性) | 出典 |
|---|---|---|
| ポケポケ依存と2027/3期減益予想 → 会社予想営業利益150億円(▲19.8%)で次期タイトル不在リスクが継続 | 45点 継続中 | F1 |
| ヘルスケア・新規事業の赤字継続 → ▲39億円の赤字セグメントが全社利益を圧迫。商用化遅延リスク | 20点 継続中 | F1 |
| マクロ・世界株安 → ベータ高い成長株として外部ショック時に市場平均を上回る下落 | 25点 一過性繰り返し | D1 |
| IPライセンス集中リスク → ポケモン社・任天堂への依存集中。IP関係変化が中期的リスク | 10点 継続中 | ※AI推定 |
| 合計 | 100点 |
出所:D1(prices.db signals)、D2(ir.db)、F1(gamebiz、kabuyoho)、※AI推定含む。2026年5月21日現在。
07 シナリオ分析
銘柄:ディーエヌエ(2432) 更新日:2026年5月21日 基準株価:¥2,760
上昇シナリオ
業界・企業固有
| トリガー | 可能性 | インパクト | 注目指標 |
|---|---|---|---|
| 次期グローバルIPタイトル正式発表 → 任天堂・ポケモン社または別大型IP新作の発表 → ポケポケ後の次期収益柱への期待から株価急騰 | 🔵2(35%) 兆候: 2026/5月決算説明会でのヒント待ち。現時点で具体発表なし 出典: F1 | +15〜25% | 閾値: グローバル配信タイトルの正式アナウンス 期日: 2026年7月(1Q決算前後) |
| 2027/3期 業績が会社予想(150億円)を大幅超過 → ポケポケ安定課金+新タイトル初動で通期営業利益200億円超着地 → アナリストコンセンサス(302億円)方向への収斂 | 🟡3(45%) 兆候: アナリスト強気(コンセンサス302億円、会社予想比+101%)。持分法収益加算の可能性 出典: F1/D4 | +10〜20% | 閾値: 1Q決算(2026年7月)で営業利益進捗率30%超 期日: 2026年7月末 |
| 自社株買い加速・追加還元発表 → 500億円自社株買いの前倒し完了・追加還元発表 → 需給改善・EPS向上でPBR修正 | 🟠4(65%) 兆候: 500億円枠の自社株買い実施中(月次報告継続)。持分法関連会社TSE上場で含み益実現見込み(D2/2026-05-14) 出典: D2 | +5〜12% | 閾値: 自社株買い進捗50%超達成・追加枠発表 期日: 2026年9月 |
| 持分法関連会社のTSE上場による持分法投資利益計上 → 2026-05-14開示の関連会社TSE上場承認に伴い持分法投資利益が計上 → 純利益・EPS押し上げで配当増額期待 | 🟠4(70%) 兆候: 2026-05-14にTSE上場承認・株式売出しを開示済み(D2) 出典: D2 | +5〜10% | 閾値: 持分法投資利益の開示(上場後初決算) 期日: 2026年7〜8月 |
| スポーツ事業の継続成長 → 2025年シーズン好成績・集客増 → スポーツセグメント利益の安定成長が評価 | 🟡3(50%) 兆候: 2024年日本一後のファン基盤継続。売上前期比+4.5%と安定成長(F1) 出典: F1 | +3〜8% | 閾値: 2025年シーズン主催試合観客動員が前年比+5%以上 期日: 2025年10月(シーズン終了後) |
汎用(市場・マクロ全般)
| トリガー | 可能性 | インパクト | 注目指標 |
|---|---|---|---|
| 日本株全体の上昇局面 → 日経平均回復局面でβ≒1.2の成長株として市場平均を上回るパフォーマンス | 🟡3(45%) 兆候: 日経平均は36,000〜38,000円台。米景気軟着陸期待が支援 出典: D1 | +5〜15% | 閾値: 日経平均が40,000円を回復 期日: 2026年6〜9月 |
| 円安進行(1ドル155円超) → 海外ゲーム売上(北米・欧州ポケポケ課金)の円換算増加 | 🔵2(30%) 兆候: 現在150円台前後で推移 出典: D1 | +3〜8% | 閾値: ドル円155円を突破し2週間維持 期日: 随時 |
| AppStore手数料引き下げの実現 → 日本スマホ競争促進法によりApp Store手数料が引き下げ → ゲーム事業の利益率改善 | ⬜1(15%) 兆候: 法整備進行中だが実際の引き下げには時間を要する 出典: ※AI推定 | +3〜6% | 閾値: Apple/Googleが日本向け手数料引き下げを公式発表 期日: 2026年後半以降 |
下降シナリオ
業界・企業固有
| トリガー | 可能性 | インパクト | 注目指標 |
|---|---|---|---|
| ポケポケ課金大幅減速・MAU急落 → 競合TCGや飽き・コンテンツ枯渇でMAU急減 → ゲームセグメント利益が縮小し会社予想150億円すら未達懸念 | 🟡3(40%) 兆候: FY2026/3はすでに前期比▲17.6%の減収。次カード投入状況が鍵 出典: F1/D1 | ▲15〜25% | 閾値: 世界App Storeゲーム収益ランキングが50位以下に低下 期日: 2026年7月(1Q決算確認) |
| 2027/3期 業績が会社予想(150億円)をさらに下回る → ポケポケ減速+ヘルスケア赤字継続+次期タイトル開発コスト増でガイダンス未達 → ダウンサイドリビジョンで株価急落 | 🔵2(25%) 兆候: FY2026/3もガイダンス下限割れ。3Q単独赤字の再現リスクあり 出典: F1 | ▲10〜20% | 閾値: 1Q進捗が営業利益20億円未満(会社予想の13%以下) 期日: 2026年7月末 |
| 次期タイトルの不発・中期計画未達 → 開発した新タイトルがグローバル市場で期待外れ → ゲーム事業中期収益見通しの大幅下方修正 | 🔵2(30%) 兆候: 現状は次期大型タイトルの具体的発表なし。開発中であることは示唆 出典: ※AI推定 | ▲15〜30% | 閾値: 新タイトルリリース後3ヶ月でMAU1,000万未満 期日: 2026〜2027年(タイトルリリース後) |
| ヘルスケア追加減損・投資損失 → アルム以外の投資先でも追加減損が発生 → 純利益の大幅悪化で配当・自社株買い継続可能性に疑念 | 🔵2(20%) 兆候: アルム関連は3Q・通期で継続計上。他投資先リスクは未開示 出典: F1 | ▲8〜15% | 閾値: 有価証券報告書での追加大型減損開示(30億円超) 期日: 2026年6月(有報公表) |
汎用(市場・マクロ全般)
| トリガー | 可能性 | インパクト | 注目指標 |
|---|---|---|---|
| 世界株安・景気後退懸念 → 米国景気後退・トランプ関税再強化でリスクオフ → ベータ高い成長株として市場平均を上回る下落 | 🟡3(40%) 兆候: 過去1年で2回の急落局面あり(2025/4、2025/8)。米関税不透明感継続 出典: D1 | ▲10〜20% | 閾値: VIX指数30超が5営業日継続 期日: 随時 |
| 円高急進(1ドル135円割れ) → 海外ゲーム売上の円換算減少 → ポケポケ北米・欧州課金の円建て利益が縮小 | 🔵2(20%) 兆候: 日銀の追加利上げ観測継続。トランプ政策次第で急変リスク 出典: D1 | ▲5〜10% | 閾値: ドル円が140円を下回り1ヶ月維持 期日: 随時 |
▼ カラースケール凡例
| レベル | 発生可能性 | 推定インパクト |
|---|---|---|
| 🔴 5 | ほぼ確実(≥80%) | 超大(±30%超) |
| 🟠 4 | 高(60〜79%) | 大(±15〜30%) |
| 🟡 3 | 中(40〜59%) | 中(±5〜15%) |
| 🔵 2 | 低(20〜39%) | 小(±1〜5%) |
| ⬜ 1 | 稀(<20%) | 微(±1%未満) |
出所:ディー・エヌ・エーIR資料(D2)、F1(gamebiz、kabuyoho)、D1(signals)、D4(fundamentals)、※AI推定含む。シナリオは定性的評価。確率は独自推定。2026年5月21日現在。