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1803 清水建  |  更新: 2026-05-22 03:26
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04 業績分析

銘柄:清水建設(1803) 更新日:2026年5月22日 直近決算:2026年3月期(FY2026)

業績評価サマリー

  1. モメンタム評価: FY2026(2026年3月期)は34期ぶりの最高益を達成。売上高2兆578億円(+5.8%)・営業利益1,186億円(+67.1%)・純利益1,266億円(+91.8%)と、FY2024の営業赤字から2期で劇的に回復。FY2027会社予想も営業利益1,530億円(+28.9%)と強いモメンタムが継続。
  2. 質の評価: EPS約187円(実績)は過去最高水準。配当38円(前期20円から増配)かつ業績連動型株式報酬制度の新規導入を発表。会社のガイダンス傾向(過去の保守的傾向)から実績超過の可能性も高い。ただしCF情報は取得不可のため営業CF/純利益比較は不可。
  3. アナリスト乖離: アナリスト目標株価2,567円(コンセンサス「買い」、2026年5月時点)は現在株価2,586円とほぼ同水準。好決算発表後に株価が急落しており、アナリストの目標株価を一時超過したあとの出尽くし調整局面にある。(D4)

過去5期 業績推移

指標FY2022FY2023FY2024FY2025FY2026(直近)出典
売上高(億円)14,83019,33820,05519,44420,578D4、F1
前年比+30.4%+3.7%-3.0%+5.8%D4、F1
営業利益(億円)451546-2477101,186D4、F1
営業利益率3.0%2.8%-1.2%3.6%5.8%D4、F1
純利益(億円)4784911726601,266D4、F1
EPS(円)64.166.323.694.8約187(※AI推定)D4、F1
ROE5.8%5.8%1.9%7.7%約14%(※AI推定)D4
配当(円)2321203838D4

FY2024の営業赤字(-247億)は大型工事の採算悪化と資材高騰が主因。FY2025・FY2026は受注採算管理の徹底と建設工事の利益率回復で急速に業績改善。FY2026純利益1,266億は34期ぶり最高益。

EPS・ROE(FY2026)は発行済株式数約677百万株から試算した※AI推定値。


業績見通し(FY2027:2027年3月期)

FY2027会社予想アナリスト目標乖離
売上高2兆3,100億円(+12.3%)
営業利益1,530億円(+28.9%)
経常利益1,480億円(+21.0%)
純利益1,300億円(+2.7%)
EPS約192円(※AI推定)
配当77円(中間38.5円、+39円)
目標株価2,567円(買い)ほぼ同水準(▲0.7%)

EPS約192円はFY2027純利益1,300億÷発行済株式数(推定677百万株)より算出(※AI推定)。

配当77円は21期連続増配ペースの大幅増。来期経常利益は21%増で再び最高益更新を見込む(F1)。


▼ 直近Q詳細 / セグメント別業績 / ガイダンス達成率(データあれば)

FY2026(2026年3月期)本決算ハイライト(2026年5月12日発表):

FY2026 セグメント別業績(irbank取得、部分データ):

ガイダンス達成率(直近3期パターン):

→ 好環境時は会社ガイダンスに対して大きなアップサイドが期待できる傾向あり。

CF推移: D4・D2から取得不可。IR短信PDFを参照。

出所:D4(prices.db fundamentals)、F1(清水建設決算短信2026年5月12日)、F2(株探・日経)。2026年5月22日現在。